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<title>Other Voices(2004-03) -Poesia</title>
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<h1 lang="en">Other Voices(2004-03)</h1>

<h2>idea</h2>

<h3>2004/03/31(Wed)</h3>
<h4>＜正しい＞日本語</h4>
<blockquote cite="http://web.poporo.net/home/usano/" title="東京トルコ許可局"><p>今、正しい日本語とされているものだって、昔の人たちから見れば、崩されてカジュアルになって軟派になってしまった聞き苦しい超若者言葉に他なら無いわけですよ。過剰な主張なわけですよ。</p>
<p>（中略）</p>
<p>間違った日本語、言葉を使うな、と一喝することは、そういった人間の心理や、その動きを伺い知る機会をなくしてしまうことになりかねません。</p>
<p>（中略）</p>
<p>自分の知識を誇示するためだけに「こだわる」のは、とても見苦しい。それは、自分もロクに洗濯や家事をしたこともないのに「最近の若い子はなにもしないからなあ」と言って時代を嘆く、うだつのあがらないハゲ親父のソレに似ています。</p>
</blockquote>
<p>酷く穴だらけの記事だなと。正しい日本語への志向として考へられる姿勢は、</p>
<ol>
<li>正しい日本語を目指しつゝ、美しい表現を風化させないといふ立場</li>
<li>正しい日本語のみを追求し、美醜の如何を放棄する立場</li>
<li>正しさや美醜とは関係なく、意味が通ずれば良い立場</li>
<li>美醜だけを追求し、正しさを放棄する立場</li>
</ol>
<p>と、この場合は大まかに分けられると思ふが、筆者氏の批判する「正しい日本語派」は、第二の立場だけで、第一の立場を忘却してゐる。或は、現代の間違つた日本語を擁護するばかりに、第三第四の立場の問題点を看過してしまつてゐる。それを端的に示してゐるのが最後の比喩で、「正しい日本語派」を<q>うだつのあがらないハゲ親父</q>とし、「正しい日本語を追求するといふこと」を、<q>自分もロクに洗濯や家事をしたこともないのに「最近の若い子はなにもしないからなあ」と言って時代を嘆く</q>こと<em>のみ</em>に比してゐることから、前出の第二の立場だけしか考へてゐないことが明らかなのである。</p>
<p>何事にも平衡点はあるもので、どれか一つを採るとい取捨択一は愚であり、その証左に、第二から第四のいづれの立場を採つても、それなりの問題が生ずるのは必至で、その意味において筆者氏の主張は正しい。だが、氏も同じく取捨択一の愚を犯してゐるといふ自家撞着を説明できない限り、この記事は破綻してゐる。</p>


<h3>2004/03/30(Tue)</h3>
<h4>綿谷昇嫌ひとペンネーム</h4>
<blockquote cite="http://feel.cheap.jp/archives/20040326/amazon.html" title=".slow: 「蹴りたい背中」読後５分">
<p>余談ですが、彼女の苗字「綿矢」は本名ではないようなのですけど、ねじまき鳥クロニクルの「綿谷昇」と結び付けたくなってしまいます。（字は違うけど）彼女は村上氏の小説も好きだと言っていたようなので、もしかすると……。</p>
</blockquote>
<p>実は、数ある小説の中で、一番嫌ひな登場人物が件の「綿谷昇」だつたり。春樹氏の小説には、「綿谷」と似通つた人物像がたくさん登場してゐて、それは『ダンス・ダンス・ダンス』の「五反田君」であつたり、或は諸々の短編にいくつか登場してゐるのだが、どれも嫌悪や憎悪の対象として描かれてゐる。多分作者の春樹氏本人が本当に嫌ひなんだと思ふが、どれも「清潔」で「二枚目」で頭がよく、しかしながら「闇」をもつ人物である。私も、出来るならばさういふ人との交際は嫌で避けたいなと思ふ。なぜなら、外見はともかく、性格が私に近いからだ。近親憎悪とでも言ふべきか。</p>
<p>で、余談の余談的補足ですが、綿矢さんの苗字は姓名判断から選んだとかではなかつたかしら。名前は友達のを拝借したとか聞いたことがあるのだけれど。</p>


<h3>2004/03/30(Tue)</h3>
<h4>きた</h4>
<p>久びさに人樣のサイトのデザインに衝撃を覚えたといふか、例のごとく<a href="http://www.badtrance.org/">SECT氏</a>のサイトなんだけれど、私の感性にぴつたりでもう我慢ならないくらゐこのデザインが好きです。黒と白のコンビネーションが基本的に好きなのだけれど、下手をすれば大人しくなりすぎて、うちのやうにエレガントとか言ひわけをしなくてはならないはめになるし、かといつて他の配色だと、可読性が損なはれたりして、自分のセンスの無さに嫌気がさしてくるわけですが、SECT氏は更新するごとにまづ外さないでデザインするから、まさに感嘆しきりで、私がデザインの更新に期待する数少ないお方の一人であります。</p>


<h3>2004/03/30(Tue)</h3>
<h4>人生訓話</h4>
<p>下記のやうな人生話をするあたり、歳をとつたかなと思ふ。「人はかくかくであるべし」といふ話をしだすととまらないから、自粛をしてゐるのだけれど。</p>
<p>といふか、若い人の元気を見てゐるとやるせない気持ちになつてくるんです。昔の自分を見てゐるやうで。</p>
<p>といふか、俺、二十歳ですよ。</p>


<h3>2004/03/30(Tue)</h3>
<h4>知らぬが仏</h4>
<p>さういふことも世の中あるよね、といふ話。ただ、いづれにしろすべてを知ることは出来ないのだから、今自分の目の前にあるものを信じるしかないといふだけだ。すべてを知らうとして、疑念の眼差しを常に誰かに向ける人は、何も知ることが出来ない。知らないこともある事を意識しつゝ、己の目前の事物を信じることが、人間関係をからうじて成立させてゐるのだ。</p>


<h3>2004/03/30(Tue)</h3>
<h4>怒ること</h4>
<p>人間誰しも怒ることはある。ただ、それが自分に関係してゐることなら、まづ己に責任がないか、考へて確かめる必要がある。それをふまへて怒りを出すといふなら、筋はとほる。だが、ただ気に食はないから、自分にマイナスのことだからといつて、怒るのは感心しない。文書にする作業は、己と向き合ふ作業だから、怒りがあるときに書かれたものは、その人の度量を推し量ることができる。一体どれだけの人が、そこまで考へてwebに日記として公開してゐるのか、甚だ疑問である。</p>


<h3>2004/03/28(Sun)</h3>
<h4>インテリの壁</h4>
<blockquote cite="http://www.zakzak.co.jp/top/t-2004_03/1t2004032623.html" title="呉智英さん敗訴…“静かな生活”の権利求めた訴訟">
<p>東海豪雨で大きな被害を受けた愛知県西枇杷島町が防災無線で毎夕流すテスト放送で、静かな生活を求める権利を侵害されたとして、住民の評論家呉智英さん（５７）が町に放送の中止を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁の筏津順子裁判長は２６日、「放送は必要で、音量も受忍限度を超えていない」として、呉さんの請求を棄却した。呉さんは控訴の方針。</p>
<p>(中略)</p>
<p>　呉さんは「放送によって読書や思索、音楽鑑賞を妨げられ大変苦痛だ。テストは必要だが毎月１回で十分」と主張。</p>
<p>一方、西枇杷島町は「放送は『いざ』という時に機能しないと意味がない。毎日放送することで、機器が正常だと住民に安心感を与えることもできる」と反論している。</p>
</blockquote>
<p><q>放送によって読書や思索、音楽鑑賞を妨げられ大変苦痛</q>といふ辺りが呉さんらしいと思つた。私も同様に小学校の騒音に二年間悩まされたから、地域の放送には否定的だが、訴訟を起こさうとまでは思はない。呉さんつて、さういふところは常人の感覚からズレてゐるよなとか思ふ。</p>


<h3>2004/03/28(Sun)</h3>
<h4>仮名遣ひ</h4>
<p>手書きで文章を書くときも、つい正かなで書いてしまつて、自分で驚くことがよくある。今日はシフト表を書いてゐて、「い」を「ゐ」と書いてあわてて修正した。正式に公に公開するときは、やはり現代かなぢやなきや駄目なあたりが煩はしい。</p>
<p>関係ないけど、正かなで書かうと挑戦する人は、まづ知識をつけて、PCでなら正字正かなIMEをいれ、自信のないときはgoo辞書で検索してみるといい。現代かなで入力すれば、正かなも参考としてでてくる。私なんかは、不完全なIMEを使つてゐるものだから、よくお世話になつてゐる。それでもこのごろは少くなつたが。</p>


<h3>2004/03/28(Sun)</h3>
<h4>Google</h4>
<p>わりに有名だと思ふのだけれど、GoogleではHTMLの構造が結構重要視されて、ページランクもそれに左右されるといふ。で、昨日のうちのアクセスログを見てゐたら、、「カスイケ」をキーワードに検索してこられた方がいらつしやつて、私も試しに検索したら、少しばかり後ろの方でヒットしました。そこを見てゐて、気づいたのですが、ヒットしたリソースは<a href="http://www.poesia.jp/about/participation.html">参加・賛同してゐる会派</a>で、検索された箇所は、かうなつてゐました。</p>
<blockquote cite="http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B1&amp;hl=ja&amp;lr=&amp;ie=UTF-8&amp;oe=UTF-8&amp;c2coff=1&amp;start=40&amp;sa=N">
<p>... 技術. ISO-HTML・ラブ ISO/IEC 15445:2000を支持し、愛し、使つてゐる。 Valid CSS!正しいCSSを使ふやう心がけてゐます。 ニョォォォォ…… カスイケではないですが、リンクされましたので。他のサイトを見習つてください。 思想. ... </p>
</blockquote>
<p>画像の代りにalt属性がきちんと表示されてゐるのですよ。これには中々びつくりといふか、私が無知なだけなんだらうが、感心した。すごく正しい使はれ方だと思つた。</p>


<h3>2004/03/28(Sun)</h3>
<h4>パンクといふかロックといふか</h4>
<p>最近滅法ロック系の音楽を聞きまくつてゐるわけだが、それが自分の本領のやうな気がして、やる気が出てくる。元々中々に厄介な性格で、お人よしとは程遠いものだから、さういふのは安心して聞ける。逆に、教授の曲は安心できない。だから面白いのだが、余裕のないときには聞けない。</p>
<p>しかし、だからといつて、私がアウトローかと言へば、まつたくさうではない。結構真面目な性格だと思ふ。ただ、安定してゐるものを無茶苦茶に破壊して崩壊させるのは得意だ。私の人生、そんなことばつかりである。掲示板で私の性格を云々してゐるが、確かに解り辛からうと思ふ。しかし、秩序と混沌のアンビバレンスがその本質と知れば、そこそこ納得してもらへるのではないか。そもそも、パンクなりロックなりは、秩序なしには存在しないのだから。</p>


<h3>2004/03/27(Sat)</h3>
<h4>効率</h4>
<p><a href="http://annai.2log.net/meteora/">METEORA</a>経由で<a href="http://www1.ocn.ne.jp/~m2j/tips.htm">時間活用tips</a>を発見。昔親に言はれたことだよね。効率の悪い人間つて、本当に仕事ができないから、まづそれを教へなければならない。それがむつかしい。</p>


<h3>2004/03/27(Sat)</h3>
<h4>さて</h4>
<p>やつと落ちついたかもしれない。早く普通に普通の文章が書けるやうになりたい。今は文書が成り立つてゐない。前後の文脈がかみ合はなかつたり。駄目だなあ。</p>


<h3>2004/03/26(Fri)</h3>
<h4>徒然</h4>
<p>一応読んでもらへたやうなので、削除。本当の私信なので。といふか、今度はアクセス拒否ですよ。世の中にはproxyといふものもあるし云々。俺つてインターネット得意なんだぜとか言ふ人に限つて、かういふことを平気でできるんだらうな。WWWに公開したら即座に全世界の人間に見られる可能性とか、考へないんだらうな。或は、内輪だけに引き籠つてゐるんだらう。それならweb日記なんか書くなと言ひたい。</p>


<h3>2004/03/25(Thu)</h3>
<h4>風邪引いた</h4>
<p>風邪引いた。なんかだるいと思つたら、三十九度近く熱あるし。気づかない俺も阿呆。散々だあね。</p>


<h3>2004/03/25(Thu)</h3>
<h4>機微</h4>
<blockquote title="「我らの時代のフォークロア――高度資本主義前史」村上春樹">
<p>「でもそれが彼女に思いつける唯一の現実的な解決策だったんだ」と彼は言った。<br>「かわいそうに」と僕は言った。</p>
<p>彼はしばらく僕の顔を見ていた。それからゆっくりと肯いた。「かわいそうに。本当にそのとおりだ。君の言うとおりだ。君にはちゃんとわかるんだな」、彼はもう一度肯いた。「今なら僕にもそう思える。僕もそれなりに歳は取ったからね。でもその時はとてもそんなこと思えなかった。僕はまだまだ子供だった。人間の心のそれぞれのささやかな震えというものが、僕にはまだまったく理解できなかった。だからただびっくりしただけだよ。正直にいって、もう本当にひっくりかえるくらい驚いちゃったんだ。」<br>「よくわかるよ」と僕は言った。</p>
<p>それから僕らはしばらく黙ってきのこ料理を食べた。</p>
</blockquote>

<h3>2004/03/25(Thu)</h3>
<h4>取り敢へず</h4>
<p>引用をlegendでやるとか、それはもうどうでもいいから、取り敢へずフォントサイズをx-smallとかsmallを指定するのはやめて。そこまで小さくする必要ないと思ふよ。せめて90%以上は欲しいと思ふ。90%は<q>豆字固定と大差ない</q>とまでは言はないから。読めないよ。blogやつてゐる人つて、どうしてこんなことも疑問に思はないの？引用をlegendでマーク付けすることに疑問を感じないで同調する人も、同じ精神構造なんだらうな。</p>


<h3>2004/03/25(Thu)</h3>
<h4>新居独居</h4>
<p><img src="http://www.poesia.jp/images/heya.jpg" class="illust" alt="新居の樣子"></p>
<p>やつと新居の整理がついたところです。ご飯は殆ど夕飯だけで、しかも晩酌といふ有様で、お蔭で口内炎ができて痛いです。わりにきれいに使つてゐまして、煙草もベランダで吸つてゐます。これで状況も好転すれば言ふことないのですが、それは望めなささう……。独りは嫌ですね。色んなことを考へては不機嫌になつて酒飲んで酔つぱらつてふて寝する。弱いですねえ。強くならねば。</p>


<h3>2004/03/25(Thu)</h3>
<h4>カスのカススタイリング</h4>
<p>といふわけで、巷で話題の「物理マークアップがナウい！blockquoteは古いぜ」云々の私家版を公開。</p>
<pre><code>body{
  (略)
}
blockquote{
  color: #555555;
  font-size: 95%;
  border: 1px solid #555555;
  background-color: #ffffff;
  padding:0;
  margin: 2em 5% 2em 10%;
}
blockquote p,blockquote dl,blockquote ul,
blockquote ol,blockquote pre,blockquote table{
  color: #555555;
  margin: 1em 1%;
}
blockquote[title]:after{
  content: attr(title);
  display: block;
  text-align: right;
  color: #000000;
  border: 1px solid #555555;
  background: inherit;
  width: 25em;
  padding: 0 0.5em;
  margin: 0 2em -1em auto;
}</code></pre>
<p>widthが曲者。多く値を指定しておかないと、文字数が多いときに二行になつて格好悪い。</p>


<h3>2004/03/25(Thu)</h3>
<h4>適当な言及</h4>
<p>リンク先を全く見ないで言及してみる愚挙。<a href="http://sins.me.uk/index.php?20040324#20040324_00">SINS-ver.IU「はてな界隈からニュース」</a>経由で<a href="http://mst.vis.ne.jp/cd/extra/www/cite_blockquote.htm">『blockquote要素の中に出典を示すcite要素を包含すべきか』に関する議論リンク集</a>。</p>
<p>h1要素の内容からすれば、blockquoteにcite<em>属性</em>として明示するのが一番適切だと思ふ。ただし、cite属性はIEでは見た目から明示されないので、私は仕方無くblockquoteの<em>中</em>に、<code>&lt;p class="citation-origin"&gt;&lt;cite&gt;&lt;a href=""&gt;&lt;/a&gt;&lt;/cite&gt;&lt;/p&gt;</code>として明示することがある。このクラスの属性値は<a href="http://www5d.biglobe.ne.jp/~quia/tech/script-store/index.html#cite">平野氏のcite.js</a>を使用してゐたころの名残り。ただ、最近<a href="http://d.dotnote.jp/id/2004/02/15">Revontulet</a>の拡張機能で「引用元を表示」することが出来るやうになり、cite属性も難なく私は見れるので、上記の手法は封印中だつたり。title属性なら、contentプロパティでなんとか出来なくもないけれど。</p>


<h3>2004/03/24(Wed)</h3>
<h4>憎い</h4>
<p>幸せさうな人を見ると最悪に機嫌が悪くなつて不幸を願はずにはゐられない。今までなかつた感情。朝からずつと酒飲んでゐて、なんだか嫌な気分になつてきた。</p>


<h3>2004/03/24(Wed)</h3>
<h4>はじめて</h4>
<p>先ほど、はじめて、一度公開した記事で、いくらなんでもヤバいと思ひ、削除した。変な文字列を見たら、見なかつたことにするか、私にこつそり通報してください。といふか、文章滅茶苦茶。</p>


<h3>2004/03/24(Wed)</h3>
<h4>短編</h4>
<p>近々短編小説一つでもでつちあげようかと。「これは実話でもあり、寓話でもある」とかなんとか。</p>


<h3>2004/03/23(Tue)</h3>
<h4>ふと</h4>
<p>web日記を普段書いてゐる人は、携帯でメールするとき画面が文字だらけで真つ黒になる説。顔文字なし絵文字なし。意識して使ふと文尾にだけなんとなく雰囲気が合いそうな絵文字を入れるだけ。こんな人、結構多くゐさう。</p>


<h3>2004/03/23(Tue)</h3>
<h4>時の流れ</h4>
<p>たつた一週間とちよつとネットにゐなかったら、何がなんだかわからなくなつた。闇黒日記とか、画像いつぱいで、文書量の多いときの方が読みやすいといふなんかアレな状況になつてゐたし。といふか、しばらくはまともな更新が出来ませんので。すみません。</p>


<h3>2004/03/23(Tue)</h3>
<h4>愛すると云ふ事</h4>
<p>自滅、救済、そして自滅。それでもまた、自滅。絶望しながら、それでも。</p>


<h3>2004/03/23(Tue)</h3>
<h4>復活なるか</h4>
<p>現実の生活がアレすぎて更新できない。かなり鬱な意味で充実してゐる。</p>
<p>といふか、久しぶりに正かなを遣つた。変な気分。</p>


<h3>2004/03/15(Mon)</h3>
<h4>自戒</h4>
<p>およそ主義に関することは所詮主義に留まるのであり、立場としての主義は違へども、或人の主張全体を見れば、異る主義主張が入つてゐるといふことがしばしばある。相手が一貫性を保たうとする人ならば、それらが何らかの理由により、有機的な繋がりがあると考へてみるべきだ。また、読者に少くない誤解を与へる可能性も顧みれば、主張を行ふ人も説明すべきだと言へる。いづれにしろ、相手のことを考へずに反射的に反論する人は、人間同士の関係といふ実生活を、もつと体験すべきだ。</p>
<p>といふ自戒。</p>


<h3>2004/03/15(Mon)</h3>
<h4>ここでの最後の更新</h4>
<p>いよいよ今日引つ越しです。PCもダンボールに突込むので、更新はネット環境が整ひ次第、開始します。その際、掲示板で有難い突つ込みが入つたので、そちらを優先的に修正したいと思ひます。</p>


<h3>2004/03/14(Sun)</h3>
<h4>あがく</h4>
<p>悪足掻きもこれくらゐにして、掃除とか片づけを後三時間で終らせねば。今日はあと三つくらゐ更新できれば上出来。</p>


<h3>2004/03/14(Sun)</h3>
<h4>英単語と日本語</h4>
<blockquote cite="http://404.junkwork.net/archives/000222.html" title="404 : 英単語前後の半角空白">
<p>英単語は一単語ごとに半角空白なり何なりでしっかり前後と分かれているのが英語の文法として正しいように思うので、日本語と混合する場合にもそうなっていないと気持ち悪いように思えるのです。最初に単語の前後へ半角空白を挿入した人も同じように考えたんじゃないかなぁ、とか。Unicode な思想。</p>
</blockquote>
<p>といふか、英単語が入らうがなんだらうが、本文が日本語なら日本語の文脈の一部として扱ふべきなのでは。日本語と違ふ言語だとどうしても強調したいのなら、span要素での明示の方が、HTMLの思想としては真つ当だと思ふ。学術書は解らないのだけれど、縦書きの中に混在する英単語が、しばしば日本語風に書かれてゐるのを見れば、それは明白なのではないか。</p>
<p>なんて思つて、ぐぐつたら、こんな文書を発見。</p>
<blockquote cite="http://bird.dip.jp/mt/archives/2002/10/25/0803.html#000521" title="bird.dip.jp: 横書きの書式">
<p>英単語の前後の空白は主に読みやすさのためだが、空白も含めて英文であるという考えだ。単語がひとつだけでなくて sample words などのように複数並ぶことを想定すれば空白があったほうが自然だろう。</p>
<p>日本語では一般に改行を除いて文中に空白文字を含めることはしない。句読点の他、漢字や助詞の使用によって語の区切りは比較的明瞭であるが、読点の多い文はちょっと煩く感じることもある。HTML を記述する場合、ひとつ以上の空白文字は等価になり、英語的には単語の分離を示しているに過ぎない。これに空白文字を含まない日本語を適用する場合には、結構厄介な問題を含んでいるのかもしれない。電子メールなどで改行をどう入れるかというのも同じことだ。書籍などでは行頭に句読点がこないような禁則処理を含めて文字の間隔を調整している。XML 的な考えで行けばテキストとレイアウトは独立しているべきなのであろうが、それをすべてに適用することはなかなかそうもできない。</p>
</blockquote>
<p>例へば、「<span lang="en">Valid</span>なマーク付け」といふ文書の場合、<span lang="en">Valid</span>はほぼ日本語の文脈に捉はれてゐる。であるならば、<q>禁則処理</q>も日本語の方にあるはずだと考へて良いはずである。</p>
<p>とかなんとか言ひながらしばしばlangを指定してゐる自分がゐたり。</p>


<h3>2004/03/14(Sun)</h3>
<h4>申しわけない</h4>
<p><a href="http://www.poesia.jp/about/mail.html#SENDMAIL">メールについて「メールを送る」</a>でも書いたのですが、今<em>メールフォームを調整中</em>です。もしそこから送つてくださつた方がいらつしやいましたら、お手数でなければもう一度、メールアドレスからお送りください。もうしわけないです。</p>


<h3>2004/03/14(Sun)</h3>
<h4>傷つける</h4>
<p>僕はある人を酷く傷つけた。その罪を被ることをためらはない。けれど、もしもう一度あの状況になつても、同じ事をするだらうと思ふ。きつと、もう許してはくれないのだらう。辛いことだけれど、あの人はもつと辛いのだ。これくらゐの罰なら、いくらでもうけよう。</p>


<h3>2004/03/14(Sun)</h3>
<h4>先取り</h4>
<p><a href="http://www.badtrance.org/">SECT</a>さんがIS時代にやつてゐた死人ニュース風なのがはてなで登場。<a href="http://d.hatena.ne.jp/mohri/">deadman ― 今日死んだひと</a>。今やつてゐたら大ブレイクといふ。ところで、リンク修正ありがたうございました。</p>


<h3>2004/03/14(Sun)</h3>
<h4>why</h4>
<dl>
<dt>Q.彼はなぜそこにゐるのか。</dt>
<dd>A.ある理由<span lang="en">A</span>によつて「ゐる」といふ<span lang="en">B</span>が起きたから。</dd>
<dt>Q.なぜ彼は存在するのか。</dt>
<dd>A.存在証明の各哲学を参照のこと。</dd>
<dt>Q.存在が目障りだ。</dt>
<dd>A.すみませんすみませんすみません。</dd>
</dl>

<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>京都</h4>
<p>最近、京都にまつはることを色々見聞きしてゐて、いよいよ行きたくなつてきた。私は京都が大好きです。修学旅行の時に行つて、その魅力にとりつかれました。舞妓さんになつたりしたヤバげな思ひでもありますが。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>一貫するといふこと</h4>
<p>己がどんな状態におかれても、常に一貫した態度を保ち続けることが重要だ。このことを私は「スタイルの重要性」と言つて、度々言つてきた。精神の状態があまりよくなくても、自分のスタイルは保つべきだつた。だが、できなかつた。これは反省すべきである。つまり、いかなる状況に墮しても、さういふ気構へを持つてゐると、なんとか乗り切れるものではないか。それが、私を狂人たらしめず、からうじて正気に留まらせてゐる大きな理由だ。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>TV</h4>
<p>私はテレビをあまり見ない。当たり前だよ。そんなの。なんであんな面白くもなんともないものを見るんですか、皆さん。ニュースとか、本当に嫌ひ。コメンテーター付きのやつは特に。それとドラマも嫌ひ。「白い巨塔」は原作が好きだけれど。からうじて見れるのがコメディと映画とアニメ。深夜になると、その辺が多くなるので、やつと私はテレビをつける。大体、自分の好まない音が傍でなつてゐること自体嫌です。テレビは一方通行で、つけてゐる間は遮断できないから。同じ様に新聞も嫌ひです。偏向報道とかはまああるけれど、それよりもやはり、自分の嫌ひな文字列を眺めるだけで拒絶してしまふのが原因。さう考へると<span lang="en">web</span>といふのは中々上出来なものにも思へる。自分の嫌ひなものは読まずに済ませられるのだから。最近、アンカーがどうのといふより、取捨択一こそ<span lang="en">web</span>の魅力であるやうに思つてゐる。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>気づいてはゐたが</h4>
<p><a href="http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/net/1077031097/108-">108以降</a>が馬鹿げてゐる。正かな遣ひは正当なものであるといふ思想があるから遣つてゐるんだらう。正当性をかなぐり捨てた論など、徳保氏の一貫しない態度と、何の変はりがあるんだ。批判するなら、相手の正当と信ずることを論破すればいいだけだ。</p>
<p>たぶん、こいつは私の態度が気に食はないと言つた奴と同じ。私が正当性があつてしたものをどうでもいいと言つて憚らなかつた奴。あんたの信ずるその正当と思はれるものも、ぢやあ一体何で批判できるといふのだね。それはあんた以外の他者の正当と思はれるものによつてではないのかね。批判は自分が正当と思ふものを論拠にしなければ出てくるものではないのだよ。どうしてそれが、他人にはないと思へるのか、中々大した頭脳だ。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>死ねる</h4>
<p>朝から鬱で<a href="http://www.fxis.co.jp/xmlcafe/tmp/rec-xml.html">拡張可能なマーク付け言語 (XML) 1.0</a>を読んでゐた。全然頭に入つてこない。いらいらする。どうせ使はないしいいかと放り投げた。メール返信なし。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>呪ふ</h4>
<p>あー、本当に自分が嫌だ。最悪だよな。<q title="イエスタデイをうたって">人生やめてー。</q></p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>英字前後に半角空白を空けることについて</h4>
<p>いつも思ふのだけれど、英字の前後に半角の空白を空けるくらゐなら、span要素でついでにlang属性でも指定して、CSSでマージンとればいいぢやないかと思ふ。半角空白は、見易さのためだと思ふが、それなら尚更だ。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>CSSコミュニティ</h4>
<p>また<a href="http://www.poesia.jp/links/index.html">Links</a>を整理したり増やしたり削除したりしてゐたのだけれど、そろそろCSSコミュニティの見出し一つ入れてもいいくらゐな気がする。そつち方面が段々増えてきて。確かに、質は高いですがね。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>闇黒の闇</h4>
<p>闇黒日記は途中から、例によつて過去帳行きになつたやうだけど、その直後にいつもアクセスできなくなるのはなぜだらう。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>ハンドル</h4>
<p>webではハンドルを使ふのが一般的だが、中には、現実と別の人格を作りたくないし、発言には責任を持ちたいと考へる人もゐて、さういふ人は実名で公開してゐたりする。では私はどうなのかといふと、実のところ、実名で公開してゐるのとほとんど同義だつたりする。といふのは、私の知り合ひは殆どこのサイトを知つてゐるからだ。その人からみれば、これほどまで私をよく表したサイトはないと、諦めてゐるのか呆れてゐるのか、どちらかは解らぬにしても、思つてゐるやうだ。ではなぜハンドルを使つてゐるのかと言へば、それはもちろん護身のためもなきにしも非ずだが、それより、作家がペンネームを持ちたがるのに近い感覚だからだらう。私が「加納 景」を名乗つた理由は、字面、発音等の文字效果への期待や、現実にありさうでない名前にしたかつたからだ。ちよつと真面目なリソースをアップし、他サイトから言及された際に、普通にありさうな名前で呼ばれたら、なんとなく場面に応じた雰囲気なり思考なりに、なりさうではないですか。例へば「保守に関する認識がぽえさんは間違つてゐる」とか言はれたものなら……。</p>
<p>まあそんなわけですので、みなさん、ハンドルは真面目に考へた方がいいですよ、といふオチなし。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>鬱</h4>
<p><a href="http://kazmacky.cool.ne.jp/kinkyo/2004a.html">まきかずひこさんが鬱で苦しんでゐる</a>。つい最近、私も同様に酷い有様だつた。根が軽いから後々の影響は出づらいのだが、それでも、ほとんど半狂乱状態で電話しまくつた。だから、まきさんの日記を読んで、人事ではなく、本気で泣きさうになつた。可哀想だ。早く治つて欲しい。</p>
<p>別にネタで扱ふわけではないので、許して欲しいのだが、まきさんのリソースから発見したので、私もやつてみた。</p>
<dl>
<dt><a href="http://www.lonely.to/nntchk.html">鬱病認知尺度</a></dt>
<dd><samp>総合得点は 93 点です。危険域です。</samp></dd>
<dt><a href="http://www.jtu-net.or.jp/cgi-bin/selfcheck/e-selfcheck.cgi">ヘルスチェック</a></dt>
<dd><samp>あなたの得点は 58 ポイントでした。</samp></dd>
<dd><q>状態によっては休職が必要な段階です。すぐに専門医を受診して下さい。何故こんなになるまで無理をしたのですか。子供たちのために早く治療して良い仕事をして下さい。</q>
</dd>
</dl>
<p>ああ、俺も相当なのか？それでも、私はまだ良いはうだ。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>考へてゐることのメモ</h4>
<p>善悪/美醜について。</p>
<ol>
<li>善く且つ美しい</li>
<li>善いが醜い</li>
<li>悪いが美しい</li>
<li>悪く且つ醜い</li>
</ol>
<p>一番良いのは第一でせう。最悪なのは第四。では、二番目は？多くの人は、第二と第三で迷ふはずだ。私も迷つてゐる。「正しいことは美しいのだ」とか、手前勝手なことは言つてはいけない。現実、正しくとも醜い事象は数多く存在するものだし、本質的にさうであると主張したところで、なんの論証にもなつてゐない。例へば、彼女を叱りつける男の言葉が、いくら正しからうと、醜いものであれば、やはり醜いのだ。しかしだからといつて、正しさをかなぐり捨て、美しい言葉を並べるだけならば、単なる美辞麗句になる。ここで私がよすがにするのは西部邁氏で、さうか、その中庸を求めればよいのか、と気づゐた。西部氏風に言へば、「平衡」である。だが、本当の美しさの前で、人は「正気」でゐられるだらうか。「正気」といふ狂気に支配されるのではないだらうか。その典型的な例がアメリカで、彼らは民主主義を素晴らしい政治形態だと信じて疑はぬし、それを美的感覚まで昇華させてゐる。ハリウッド映画でしばしば見るが、民主主義を守るといふ大義のために進んで死ぬ者を英雄扱ひする。まつたくナチスと表裏なのだが、それに気づいてゐない。或は、気づゐても気づかぬふりをする。少々逆説めいた言ひ方をすれば、正しさは相対的なものであり、美しさは絶対的なものである。個々人に微分化された感覚の美ではなく、むしろ積分化された総体の感覚としての美である。さうであるならば、それを表現する表現者は、おしなべてそれに自覚的でなければならない。自覚とは、第三の（悪いが美しい）場合に、正しくはないといふことを自覚すべきといふことである。それならば、悪くとも美しい事柄を書くのは許されるはずだ。これが、「『正気』といふ狂気」を描く最良の方法であると思ふ。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>釣り、だよな……</h4>
<ul>
<li><a href="http://ime.nu/d.hatena.ne.jp/teru_ikumi/">愛しの郁美</a></li>
</ul>
<p class="note">*怖いのでime.nu経由 わらひ。</p>
<p>かういふサイトばつかり紹介するから、勘違ひされるんだよねえ。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>キツイこと</h4>
<p><img src="http://www.poesia.jp/images/gokuri.jpg" class="illust" alt="バイト先でGokuriの夕食"></p>
<p>二月の中旬から三月にかけて、私は精神的に追い詰められてゐたわけだけど、そのとき夕食で口にしてゐたのは飲料水だけでした。この写真はバイトの集会室で死んでゐるときに撮つた写真。それでもネタのために写真撮つてゐる自分が凄いといふか阿呆といふか。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>文体の話</h4>
<p>私は意識的に文体を使ひ分けてゐるのだけれど、その一つは長文系のやつで、例へば今読んでもらつてゐるやうな、一文が長く句点がたくさん出てくるやうなものだけれど、これは最近封印してゐて、なぜなら基本に帰らうと思つたからなんですが、惰性感が出るのは長所ではなく短所なのでして、読む人によつてはベタベタする感じで嫌かもしれない。</p>
<p>といふ文章を、違ふ文体で書くとかうなる。</p>
<div class="ex">
<p>私は意識的に文体を使ひ分けてゐる。その一つは一文が長いやうな、冒頭のやうな文章である。しかしこれは最近はあまり使つてゐない。それは基本に帰らうと思つたからだ。主語と述語の対応など、長文になるほどむつかしくなる。また、どうしても惰性の所作のやうに読まれる。私はそれを望まないのである。</p>
</div>
<p>読点までの文章は、確かに短くなるし短文独特の硬い感じがする。だがその分、修飾したり説明する言葉は多くなる。本当に文章の上手い人は、その短い言葉に鋭く鮮かな情感を盛り込むことができるもので、私のやうに、短文にしたからといつてごちやごちや塗りたくるやうなものは駄目なのである。例へば短文系と目され、小説の神樣とまで呼ばれた志賀直哉の文章を引くと、その違ひは一目瞭然である。</p>
<blockquote title="『城の崎にて』">
<p>或朝の事、自分は一疋の蜂が玄関の屋根で死んでゐるのを見つけた。足を腹のしたにぴつたりとつけ、触角はだらしなく顔へたれ下がつてゐた。他の蜂は一向に冷淡だつた。巣の出入りに忙しくその傍を這いまはるが全く拘泥する様子はなかつた。忙しく立働いてゐる蜂は如何にも生きてゐる物といふ感じを与へた。その傍に一疋、朝も昼も夜も、見る度に一つ所に全く動かずに俯向きに転つてゐるのを見ると、それが又如何にも死んだものといふ感じを与へるのだ。それは三日程そのままになつてゐた。それは見てゐて、如何にも静かな感じを与へた。淋しかつた。他の蜂が皆巣へ入つてしまつた日暮、冷たい瓦の上に一つ残つた死骸を見る事は淋しかつた。然し、それは如何にも静かだつた。</p>
</blockquote>
<p>対句的な言ひ回しと、同義反復がうまく作用してゐる。何回も言葉を重ねて、しかしそれでも<q>淋しかつた。</q>といふ言葉によつてカタストロフィを避け、避けながらも<q>淋しかつた</q>と繰返し、仕舞ひには<q>静かだつた</q>といふ鬱屈した無意識が露呈する。まつたく、非の打ち所のない名文である。</p>


<h3>2004/03/13(Sat)</h3>
<h4>スタイル</h4>
<p><a href="http://www.mushline.com/junky/">アサノさんがテンプレ改造中につきスタイルを借用してゐる</a>といふので、ちよつと見たら、アレ？ほとんど素ぢやんと思ひ、CSSを見てみたら、IE以外は振り分けてゐるらしく（詳しく見てない）、<a href="http://d.dotnote.jp/id/2004/02/15">Revontulet</a>愛用者の私は何がなんだかわからず、たまらずにOperaとIEを起動してみたら驚いた。あのジュンさんのところのを借用してゐるさうで、なるほどと思はないでもないにしても、うちの糞デザインと似てゐて、うわー、俺はジュンさんのデザインをパクつてゐたんだと実感した次第でありまして、一体なにがカスイケなんだかあははとか思つたり。全ては真似からとはいふものの、いくらなんでもこんな劣化コピーはジュンさんに失礼だなあと思ふ。</p>
<p>デザインセンスが欲しいと心から願ふのでした。</p>
<p><ins>ですが折角ですので、思ひきつてパクらうと思ひ、アサノさんのfont-familyとかfont-sizeをパクってみた。100%指定を放棄するといふ暴挙。だけど、前よりマシになつた……。</ins></p>


<h3>2004/03/12(Fri)</h3>
<h4>お知らせ</h4>
<p>引つ越し作業に本格的に着手します。ですので、更新はあまりしません。それと、十五日に引つ越すのですが、ネット環境が整ふまでに時間がかかりますので、それもあつて、しばらく更新はないかもしれません。</p>


<h3>2004/03/12(Fri)</h3>
<h4>メモといふか</h4>
<ul>
<li><a href="http://www5d.biglobe.ne.jp/~quia/report/2004/2004_03_a.html#date10-1">Wind Report - 2004年3月上旬 [QUIA]「聖痕」</a></li>
</ul>

<h3>2004/03/11(Thu)</h3>
<h4>確認</h4>
<p>あの、サイトのURIが前のものでリンクしてくださる方もいらつしやるのだけれど、http://www.poesia.jp/のはうでしてくださつた方がうれしいです。それと、サイト名もCASA.netではなく、Poesiaになりましたので、よろしくお願します。また、ここのリソースも、notebook/<em>voices.html</em>でリンクしてくださると、日記プロジェクトが完成した後も使へますので、そちらの方がお勧めです。</p>


<h3>2004/03/11(Thu)</h3>
<h4>観念の遍歴</h4>
<p>友人と飲んでゐる時の話。このリソースを「観念の遍歴」と呼ぶのは中々良いと言つてくれた。本当に包み隠さず思つてゐることや行動を記録してゐるものだから、不様に見えることもしばしばだが、それで良いといふ。これほど人に評価されるのは喜ばしいことだ。私生活も、とりあへず一件落着したし、また頑張つていかうと思ふ。</p>


<h3>2004/03/11(Thu)</h3>
<h4>選択する文体</h4>
<p>まあ徳保さんの文章が馴れ馴れしいとか、解らないでもないが、私からすれば「である」文も嫌ひだ。荷風が言つてゐる。</p>
<blockquote title="『雨瀟瀟』"><p>この<em>である</em>といふ文体についてはわたしは今日なほ古人の文を読み返した後など殊に不快の感を禁じ得ないノデアル。わたしはどうかしてこの野卑蕪雑なデアルの文体を排棄しようと思ひながら多年の陋習に改むるによしなく空しく紅葉一葉の如き文才なきを嘆じてゐる次第であるノデアル。</p>
</blockquote>
<p>文体は選択するものではない。「私」が文体を選ぶのではなく、文体が「私」を選ぶのだ。荷風は、嫌悪の情を抱いてゐても使はざるを得なかつた。それはやはり荷風をその文体が選んだからだ。</p>
<p>徳保さんの文書も、徳保さんらしい文書なんだと私は思ふ。だからこそ、思想は違へども徳保さんらしい文章を書ける人だと思つて、興味深く思ふのだ。</p>


<h3>2004/03/11(Thu)</h3>
<h4>夏のつめたいよるに</h4>
<p>かうしてゐなくなると、さみしいのだけれど、また始めなきやいけなくて、出発なのだけれど、まだ自分はここにゐて。今までにないくらゐ泣いて、さうして、みんな空ッぽになつた。</p>
<p>なにをしてよいか、わからなくなつて、ただ、哀しい。哀しい。</p>
<p>もう、ここには何もない。空白しかない。そんな中に、夏の、つめたい夜を思ひ出した。</p>
<p>とつても、嫌な思ひ出だ。</p>
<p>三年前だ。</p>
<p>彼女はキスをして、上目使ひで僕を見る。僕は戸惑ふ。よくない予感がする。彼女は語りだす。男のこと男のこと、男のこと。</p>
<p>さうして、風は冷たく、僕は一人、二年間、ずつと、ゐて、さうして、彼女が、さうして、また、去つて、さうして、風は冷たく、僕は一人。</p>


<h3>2004/03/10(Wed)</h3>
<h4>無教養</h4>
<p>徳保さんに罵詈雑言を浴びせる人が、ニーチェを援用し、それに気づかぬものを<q cite="http://blog.sakichan.org/ja/index.php/2004/03/09/p73" title="崎山伸夫のBlog - Coda: ポスト・フォーディズムの権力闘争">無教養</q>と言つてのける。一体<q>無教養</q>はどちらなのか。ニーチェがさういふ悪罵のために『この人を見よ』を書いたわけではあるまい。ニーチェが生涯を賭して成し遂げたのは、つまるところ自己否定だと私は思つてゐるが、自己を否定してやまぬからこそさういふ自意識がない者、自己肯定に耽溺する者を許せず攻撃にしたに違ひない。ニーチェが神を殺したのではない。神を信じてやまぬ者が殺したのである。その意味において、崎山氏はニーチェを恣意的に歪めて引用し、結果罵倒に終始してゐるといふことを自覚すべきである。</p>
<blockquote title="『たのしい知識』">
<p>神はどこへ行つたのか。私がそれを教へてやらう。われわれが神を殺したのだ！おまへたちとわたしとが！……神は死んだ。死んだままだ！そして神を殺したのはわれわれだ！</p>
</blockquote>
<p>教養はひけらかすものではないのですよ。自分の生活と観念にぴつたりとあつてゐなければ、ただのスノッブに過ぎない。前にも言つたが、頭ばかり逞しくして服が入らぬ様は、ただ滑稽なだけである。</p>


<h3>2004/03/10(Wed)</h3>
<h4>ねこねこ子猫！</h4>
<p>いやー、三日で睡眠時間8時間といふ中々いい感じなのですが、今日も友人の家にをりまして、飲んでまして、徹夜でして、しかもこれから補講だつたりします。ちなみに、下のは友人の家で更新したもの。うまく正かなを使はない文章に。</p>
<p>最近体がをかしいですが、いよいよ頭もをかしくなつてきました。誰か俺に睡眠を……。</p>


<h3>2004/03/10(Wed)</h3>
<h4>あのー</h4>
<p><q cite="http://deztec.jp/design/04/03/000183.html" title="痛いところを突かれた／趣味のWebデザイン">野嵜さんや加納さんの指摘を待つまでもなく、私のいうことやることは無茶苦茶であって、万事いい加減です。</q></p>
<p><q cite="http://anoh.s10.xrea.com/">あのー<span class="face">（￣△￣；</span></q>。</p>


<h3>2004/03/09(Tue)</h3>
<h4>トップランナー</h4>
<p>え？今はもう<a href="http://mixi.jp/">mixi</a>の時代だつて？お前は時代の先端を行くトップランナー気取りで実は三歩後を行く田舎者だと？某なんとか龍と一緒だと？</p>
<p>……これをひつくり返す仕掛けもできないし……。</p>
<p><ins>と思つてゐたら、お仲間が。<a href="http://sins.me.uk/index.php?20040309#20040309_01">SINS-ver.IU「orkut」</a>.さすがバッドトランスコミュニティ!</ins></p>


<h3>2004/03/09(Tue)</h3>
<h4>お誘いキター</h4>
<p>前からリンクして頂いてゐた<a href="http://clockwork.under.jp/index.html">黒色</a>さんから、<a href="http://www.orkut.com/">orkut</a>のお誘いメールが!!本当にありがたうございます。これで俺も時代の波に乗り遅れることはないぞ。とか一瞬思ひさうになつたけど、ここ最近滅法インドア派に成り下がつて対人恐怖症な私が大丈夫なのかと思つたりしてゐるうちに、時間は午前四時をまはつて、新聞配達の人はもう頑張つてゐる時間で、俺はこれから寝る時間で、ああこれあ駄目かもと思ひ、ついぞ登録できず、好意に応へられないといふなんとも馬鹿らしいこともありましたが、今日のバイトが終つたら絶対に登録して、俺の人生光だらけになつて、<q cite="http://tirukuru.jp/diary/2004_02_2.html#t15b" title="2004年02月中旬の本草兎目「orkutとは何ぞや」">あと20人くらいはキャパに余裕があるんで、登録してみました。来たれ絶倫の猛者どもよ！</q>とか言つてみたい!</p>
<p>どうもモテないキモヲタ系テキストサイトのノリは苦手です。だからと言つて自分がさうではないのかと問はれればちよつと考へ込んでしまふけれど。</p>


<h3>2004/03/09(Tue)</h3>
<h4>バッドトランスコミュニティ</h4>
<blockquote cite="http://www.badtrance.org/archives/000003.html" title="www.badtrance.org: なんと日記が多くないですか。"><p>兎にも角にも「オウム」って名前が入ってるの嫌。オウムの人みたいじゃないですか。とか思った。つか俺は麻原キモイから嫌いですよ。美しくない。ゆえに死んでいいです。とか聖闘士のバラの人（名前なんて覚えているはずが無い）みたいなこと言っていいですか？つかスタンドにするも何もムダムダムダァって殴り殺す感じです。世の中は大抵、悪い人の方が得してるけど、というか「正しい」ってのは苦労が多くて儲けが無いんだけど、それでも俺は結構いい人なので、「正義」とか好きですよ。でも、それも絶対的なものなんて無いって感じでアレですけど、そういう正統でありたいっていう気持ちは忘れない！忘れたくない！</p>
<p>そして、俺はバッドトランスなので、バッドトランスコミュニティでいいです。</p>
</blockquote>
<p>おお、格好いい。<q>バッドトランスコミュニティ</q>。めつちやマストぢやないですか!外部スタイルシートでそのtitle属性値が<span lang="en">elegant</span>と名づけてゐる俺の立場が危ふくなりさうな感じ。といふか、デザインと内容が一致しないのはこのサイトの特徴なわけですが。しかし、SECTさんならこみゅんなんか作つて馴れ合ふな阿呆とか言はれさうで戦々としてゐたわけですが。</p>
<p>そんなわけで、名前は「バッドトランスコミュニティ」に決定（していいのか？）。一体なんの集団で何を目的としてゐるか、皆目わかりませんが。</p>


<h3>2004/03/09(Tue)</h3>
<h4>事態急変</h4>
<p>もの凄く微妙な状態で、一言で説明できない。私はかつてなく戸惑つてゐる。</p>


<h3>2004/03/07(Sun)</h3>
<h4>感傷的</h4>
<p>下の文章だつて、まだまだ感傷的な文章だ。自分が可哀想に思つてゐる証左だ。自意識が徹底してゐない。もつと、もつと。</p>


<h3>2004/03/07(Sun)</h3>
<h4>不愉快な詩情</h4>
<p>まつたく人間なんてものはくだらない。自分が可愛くて見栄つ張りで、何か言ふとなれば己れのこと。お前がなんぼのもんだ。一体、それがどれほどのものだてえ言ふんだい。いい加減解つたらどうだ？お前はどうせ、この世界の、六十億の人間の中の一人で、大した志も持たず、あれやこれやと難癖をつけるだけの、まつたくのろくでなしぢやないか。お前なんてのは、さつさと死んだ方がいいに決まつてゐる。なぜ死なない？死が怖いわけではないのは俺も知つてゐるさ。なんなら、もつとお前のことをばらしたつていいんだぜ？いや、今はやめておかう。ともかく、お前さんは死ぬしかないんだよ。生きてゐる間中、ずつと、死を、生を支払つていかなきやならん。そこにはお前さんの考へる感傷は何もない。あるのは絶望だけだ。解つてゐるんだらう。さつさと死んだ方が、センチメンタルな気分に救はれるといふことを。だから死ねないんだらう。ぢやあいい。生を支払ふ時間を、たつぷり絶望すればいい。それが、罰だ。</p>


<h3>2004/03/06(Sat)</h3>
<h4>顔出しのこと</h4>
<blockquote cite="http://www.badtrance.org/archives/000001.html" title="www.badtrance.org: 3月6日の刻印"><p>つか顔晒しが流行ってるって。すげぇ。じゃあ俺も晒すよ。負けるかーみたいな。加納さんも、深月さんも、attackerさんも、みんな一緒！（えー。</p>
</blockquote>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%cf%a4%c6%a4%ca%b4%e9%bd%d0%a4%b7">はてな顔出し</a>のことだと思ふのだけれど、なんかはてなコミュニティが妙な方向に進んでゐると思つて興味深い思ひをしました。といふか、むしろ、欧米的なウェブのあり方に近づいてゐるといふか。向こうの人たちは変なところで閉鎖的なんだけれど、リアルな場面では開放的なやうな気がする。勿論これは根拠がないので正確なことではなく、単に雰囲気として感じるといつた類の話なのだが、欧米人の根本的な考へとして、ウェブとリアルの生活を完全に遮断してはゐない。日本だつてさうだらうが、日本の場合、ウェブだけの顔といふのを作る傾向にあると思ふ。一昔前、日本では「本当の自分」とやらを見つけ出さうといふ本が馬鹿売れしてゐたが、これとどこか重なるやうな気がする。</p>
<p>或はこう言つても良いかもしれない。日本人は総じて自我に対して無頓着で、それゆゑ脆く、ある人は新興宗教に走り、またある人はウェブで違ふ顔を演じる。これらの事象は根本的に同一の次元の出来事なのである。オウムはたまたま犯罪を起こし社会的に糾弾されただけで、実のところウェブ利用者の多くも、犯罪や宗教の代替手段としてウェブを使つてゐるといふことがありはしないか。発露されるものが違ふといふだけではないだらうか。だから、個人と個人のコミュニティで成り立つといふ<a href="http://www.orkut.com/">orkut</a>において、<a href="http://antipop.zapto.org/mt/archives/001063.php">皆顔出ししてゐて驚く</a>といふことがあるのではないだらうか。</p>
<p>とまあ、何が論旨なのかさつぱり忘れてしまつたのだけれど、いまだに誰も<a href="http://www.orkut.com/">orkut</a>に誘つてくれません。別にいいんですよ、別に。うん。あ、それと、顔出ししようかとちよつと前、三十分ばかり晒してゐたんですが、削除したことがあります。寝起きのどうでもいい写真でしたので。SECT氏が晒してくれたら公開します。</p>


<h3>2004/03/06(Sat)</h3>
<h4>掌の小説</h4>
<p><a href="http://www.poesia.jp/weblogs/syouhen.html">掌の小説</a>に追加。「目」「月夜」「赤い月」「時が消えた街」「明るい夜の空の下で」「貝殻物語」「場末にて」「ファシストの賛歌」を。昨夜フロッピーを発見したので。</p>
<p>このコンテンツ、私の恥を晒してゐるやうなもので、高校生のころの文章の練習の結果なんですが、たまに中々のものもあるので試しに公開してゐるわけですが、今まであまり反響がありません。そろそろお蔵入りかな。</p>


<h3>2004/03/06(Sat)</h3>
<h4>ナビゲーション</h4>
<p>まとめきれなくて放置中の文書。</p>
<p>サイトのナビゲーションは、h1要素の下に表示させてはならぬのか。これは文書構造を考へなければならない。特に<a href="http://www.cs.tcd.ie/15445/15445.html">ISO/IEC 15445:2000</a>では避けて通れぬ問題だ。<code title="HTML">address</code>周りが複雑に定義されてゐるのを見ても容易に解る。</p>
<p>何より、サイトの基本情報（メタ情報）、即ちスペース上のリソース位置は、文書の見出しに含まれるか、これが問題である。例へば同じくメタ情報を記した<code title="HTML">address</code>の扱ひを見てみる。<abbr title="International Organization for Standardization">ISO</abbr>/<abbr title="International Electrotechnical Commission">IEC</abbr> 15445:2000において、<code title="HTML">address</code>は、</p>
<blockquote>
<pre><code title="DTD">&lt;!ELEMENT ADDRESS     - -  (%text;)+ -(IMG|OBJECT|MAP) &gt;</code></pre>
</blockquote>
<p>とされてゐる。つまり、<code title="HTML">address</code>直下に置けるのはテキスト要素のみで、しかも<code title="HTML">img</code>要素、<code title="HTML">object</code>要素、<code title="HTML">map</code>要素は書けない。さらに、<code title="HTML">div</code>要素、<code title="HTML">form</code>要素、<code title="HTML">fieldset</code>要素、<code title="HTML">object</code>要素のいづれかに包含されてゐなくてはならない。これの意味することは何か。これは現在一般に、<abbr title="HyperText Markup Language">HTML</abbr>の入れ子構造を厳守するために、本文との関連性を断ち切るためだと言はれてゐる。しかし、それではなぜ、<em>ISO-HTMLでaddressを破棄しなかつたのか</em>。<code title="HTML">address</code>なんか使ふなといふ嫌味のせゐだらうか。それは違ふ。セマンティックwebにおいて、メタ情報が重要な役割を持つてゐるが、それを処理するのはコンピュータである。<em>決して人間ではない</em>。人間がwebにおいて処理可能な範囲は、基本的に視覚情報のみである。</p>
<p>……話が脱線しすぎて論理的一貫性を保つてゐない。しかも、この後ISO-HTMLの優れてゐることを書くつもりだつたのだが。</p>


<h3>2004/03/06(Sat)</h3>
<h4>歩みだす</h4>
<p>ここ数週間、私的に色々あつたのですが、完璧に終結した感が強いです。こんなに簡単に自分の感情を振り切つたのは初めて。それにともなつて、微妙ながら新たな歩みも踏み出してゐます。今度はどうなるのか、いつもいつもさう思ふ。結局同じ事を繰りかへしてゐることもしばしばですが、さうでないこともあります。いづれにしろ、もう後戻りはしません。前に進みます。ですが、たまに振り返る。私のくだらない経験の数々を見ては、參考にしながら。</p>


<h3>2004/03/05(Fri)</h3>
<h4>あれこれポップアップ</h4>
<blockquote cite="http://sins.me.uk/index.php?20040305#20040305_03" title="SINS-ver.IU「antipopのpopup」">
<p><a href="http://jt.mozilla.gr.jp/products/firefox/">firefox</a>で<a href="http://antipop.zapto.org/mt/">antipop</a>のリンク部にカーソル合わせるとpopup表示が半透明&amp;リンク先URIまで表示されてます。一体どうやってるんだろう。</p>
</blockquote>
<p>それは<a href="http://www.remus.dti.ne.jp/~a-satomi/">ありみかさとみ氏</a>作の<a href="http://www.remus.dti.ne.jp/~a-satomi/bunsyorou/ArekorePopup.html">あれこれポップアップ</a>です。一時期こみゅん周辺で流行つてゐたやうですが、ウザイといふ声もなきにしもあらず。常時JSオフな私にはあまり縁がありませんが。</p>


<h3>2004/03/05(Fri)</h3>
<h4>公開私信といふ方法</h4>
<p>とまあ、私信が続きましたが、一応読みものになるやうには工夫してゐるつもりです。私が現実にどういふ生き方をしてゐるのかが解れば、良いのです。観念と生活は一体のものです。そのどちらも、同じくらゐ大切なものです。どちらかに重きを置くといふ愚は、すべきではありません。</p>


<h3>2004/03/05(Fri)</h3>
<h4>ゐるんですよねー、かういふ人</h4>
<p>引用してやらうかとも思つたがやめた。最後の情け。</p>
<p>最後まで自分が可愛いんですねえ。人の幸福を願ふやうな顔をして、自分だけ不幸な人間と思ひたいのでせうかねえ。もう、いい加減、甘えるのをやめたら？周りをみてごらん。誰がそんな顔をしてゐますか。みんな、傷つきながらも一生懸命なんだよ。あんただけが不幸なんぢやないんだよ。厳しい中で皆判断してゐるんだ。劣等感が強いくせに、人一倍プライドが高い。さういふ人間には、誰も同情してくれないよ。もうどうでもいいことだらうが、最後の忠告として聞いておいて、損はないと思ふよ。ぢやあね。</p>


<h3>2004/03/05(Fri)</h3>
<h4>某人へ</h4>
<p>私信。人伝へに貴方の言つてゐたことを聞きました。貴方のその行動が、貴方の無二の親友まで遠ざけてゐるといふことに、まだ気づかないのですか。私のことを悪く言ふのはいいでせう。すべて私が悪かつた。それでいい。しかし、己の非を語らぬ者に、誰が同情し慰めてくれますか。</p>
<p>いや、それもいい。私は貴方を嫌ひになりましたし、貴方の私に対する今の感情も解りました。もう話こともないでせう。貴方は自己内省といふことをしたことがありますか。貴方の言動が矛盾に満ちたものであると、気づいていますか。引きとめねば泣き、諦めねばしつこい。私が店を出ようとすれば引き止め、留まれば顔も見たくない。どのやうにそのバランスを取つてゐるのか、多少感心はありますが、最早どうでもいいことです。ひよつとしたら、貴方は私が貴方を嫌ひになるやう仕向けてゐるのかもしれない。だが、それならば話は早い。私は、貴方が嫌ひです。</p>
<p>私がこんなに絶望感と徒労感、怒りを覚えたのは久しぶりです。この感情を呼び起こしてくれたことには感謝します。ですが、もう関りたくありません。店を辞めるならどうぞ辞めてください。自分だけ悲劇のヒロインを気取るナルシズムには、周りの誰も同調しません。ではさやうなら。</p>


<h3>2004/03/05(Fri)</h3>
<h4>徒労</h4>
<p>なんだか鬱になつてきたよ。また酒飮んでゐるよ。</p>


<h3>2004/03/05(Fri)</h3>
<h4>重なる/サイトの意義</h4>
<p>まるで私小説作家のやうに、私は出来事をここに書いて、それを知人が読んで激昂するといふこともあつた。それでも書くのをやめない私。変人極まりない。</p>
<p>でもね、それだつて戦略なしでやつたわけではないんだよ。ちやんと伝へたいことがあつて書いてゐるのに、その辺、読めないんですよね。私の友人は、字面だけでなく、真意をきちんと汲取つてくれるのだけれど、万人がさうではない。良い体験でした。</p>
<p>サイトバレ・社会的立場等々、最近徳保さんが言及してゐることは、私の悩みであつたり、考へてゐることであつたりして、実は興味深いのですがね。私の結論は、書くか書かぬか、それは、書かざるを得ないかどうかといふ判断に任せることにした。書かざるを得ないのであれば、己の立場が悪くならうが、書く。</p>
<p>別にお金を貰つてこんなことをしてゐるわけでもないですから、他の人は真似しない方がいい。私は、自分の観念を追及する。そのための犧牲は厭はない。このサイトは、さういふサイトです。</p>


<h3>2004/03/04(Thu)</h3>
<h4>ネオコミ関連</h4>
<blockquote cite="http://www.fleugel.com/#myu22" title="FLEUGELz/斧龍蹴頭">
<p>ところで<a href="http://www.poesia.jp/links/antenna.cgi">ネオオウムコミュニティ</a>にいつのまにかうちも入ってるのですが。</p>
</blockquote>
<p>申し訳ないです。もしアレでしたら、リンクから外させて頂きますので。といふか、<a href="http://sins.me.uk/index.php?20040226#20040226_02">attacker氏が悪いんだい</a>とか言つてみるテスト。</p>


<h3>2004/03/04(Thu)</h3>
<h4>相談</h4>
<p>私は基本的に怖い人だと思はれてゐる節があつて、何か相談されてもすぐ「甘えるな」とか言ふ。私自身、自分には厳しくあらうと思つてゐるが、それを他人に求めるのは如何。いつもおとなしさうにしてゐるから、余計さう思はれるやうだ。昨日も同じやうなことがあつて、「ふざけるな」とかなんとか、ブチ切れ。ただ、困らせるために怖いことを言つてゐるんぢやないんだよ。それが堪へられないと言つて、私から離れた人もゐるけれど、いつだつて貴方のことを考へてゐたからなんだよ。もう、どうでも良いことだらうけれど。</p>


<h3>2004/03/04(Thu)</h3>
<h4>うーむ</h4>
<p>正しき事を立証しようとした記事でも、まつたく他の人がその記事を読んで、自分の立場と重ねて考へ、悩むといふこともある。webだからつて無責任なことばかり言つてはいけない。</p>


<h3>2004/03/04(Thu)</h3>
<h4>ネオコミアンテナ</h4>
<p>洒落をマジでやつてみる。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.poesia.jp/links/antenna.cgi">Neoparrot Communityテスト公開。</a></li>
</ul>
<p><a href="http://klezer.s53.xrea.com/net/200402?03011203#ID2402">某なつみかんがXREAでは使へない</a>らしく、<a href="http://cfunc.fiptips.com/junk/esehatena/">ESEHATENA</a>を使つてみた。改善の余地ありまくり。しかも、界隈周辺の人を全て登録してゐない。誰か情報プリーズ。そして、CGIの属性情報を「744」にしてゐますが、間違つてゐる予感も。</p>
<p>といふか、ネタをマジでやる俺もどうかしてゐるよ、本当。</p>


<h3>2004/03/03(Wed)</h3>
<h4>頭の良い人の特徴――特に理系</h4>
<blockquote cite="http://www5d.biglobe.ne.jp/~quia/report/2004/2004_02_b.html#date19-2" title="Wind Report - 2004年2月中旬 [QUIA]"><p>とはいえ，特にガリ勉したという覚えはない。私は記憶は得意だったが，それでも何かを暗記するという作業には苦痛を覚えたから，暗記量が最小になるよう（よい意味で）怠けた。最低限の公式を，その成り立ちから理解することだけに務めて，応用的なややこしい公式は全て無視した。そしてテストの時は基本公式から何でも導いて解いた。それで通用したことが，ますます喜びを深くした。</p>
</blockquote>
<p>あまり本筋と関係ないのだけれど、これは頭の良い人の特徴。しかも理系の人に多いのだが、実は、国語などの文系教科には必須の能力だつたりする。<q>基本公式から何でも導いて解</q>くとは、つまり論理展開を意識できることであるからだ。高校の国語で問はれるのは、文章から一つの命題（<q>基本公式</q>）を抜きだし、各質問の答へを、そこから論理的に導き出すことなのだ。よく言はれてゐるが、数学と国語が実は似てゐる教科であるといふのは、この点本当なのである。受験生の時、私は<a href="http://www.toshin.ac.jp/">東進衛星予備校</a>に通ひ、<a href="http://www.toshin.ac.jp/es/teacher/deguchi.html">出口 汪</a>氏の授業を受けてゐて、大変感銘を受けたのは、まさにこのことであつた。出口氏は言ふ。</p>
<blockquote cite="http://www.toshin.ac.jp/hs/teacher/interview/deguchi1.html" title="国語は「論理力」。"><p>文章がなぜ理解できなくなるのか？それは、言葉の意味を追いすぎるから。そうすることで、文章の本質を見失ってしまうのです。現代文を学ぶということは、まとまった意味を持つ文章から、ロジックを用いて物事の本質や捉え方を学ぶということなのです。それにはまず、正しい解き方のフォームをきっちり固める必要があります。固まっていなければ、いくら問題演習をしても、逆効果。野球で、正しいフォームを固めないうちに打ちこみをしても意味がないのと同じです。</p>
</blockquote>
<p>私が「スタイル」といふものを、出口氏は<q>フォーム</q>と言つてゐるが、同じ事である。命題を抜きだし、ロジックを発見し、答へを得る。このパターン化こそ、国語の得点上昇の鍵であるとともに、他教科へも応用できることなのだ。今年の受験生は、試しにやつてみるといい。</p>


<h3>2004/03/03(Wed)</h3>
<h4>文体破壊</h4>
<p>文体を破壊して良いのは、一先づ正確な文章を書けてからだ。私のやうに不正確な文章を書いてゐるやうな者は、文章の基本を学び直さなければならない。何事も基本から。</p>


<h3>2004/03/03(Wed)</h3>
<h4>IME</h4>
<p>正字正かなIMEで、新かなで入力して正かなで出力するのは駄目なIME。さういふ制作者は言葉をファッションとしてしか見てゐない。一体何のために表意主義の原則を貫いてゐるのか、全く意味がなくなる。潔癖に思想性を追求すべき。さういふIME、どこかにありませんか。</p>


<h3>2004/03/03(Wed)</h3>
<h4>戦術</h4>
<blockquote cite="http://white.sakura.ne.jp/~piro/latest/2004/03.html#d3">
<p>小林よしのりのことで改めて思ったのだけれど、「右翼」「左翼」「愛国」「売国」、こういうレッテルというのは本当にいいかげんなものなんだなあと。「左翼」政党の共産党が（党としての本音かどうかは知らんけど）国内自給率を高めるという「愛国」的なことを力説していたり、「愛国」を事あるごとに叫ぶ小林が反米という「左翼」的な立場にいたり。</p>
</blockquote><p>そんなこと、もう何年も前から言はれてゐたこと。それより、さういふパラダイムで物事を見て、あらためて驚いてみせる方が異常。あたかもそのどちらにも属さぬやうに振る舞ひたいといふ奇を衒つた印象しか残らない。戦術にしか見えない。</p>


<h3>2004/03/02(Tue)</h3>
<h4>文体練習</h4>
<p>下の、文体の練習ですよ。あまりに私が言ひさうなことですが。</p>


<h3>2004/03/02(Tue)</h3>
<h4>憎悪と沈黙</h4>
<p>私は深い憎悪を持つてゐる。憎悪は神を憎み、隣人を憎み、自分を憎む。だが、それはつまり己が精神の反復にすぎない。憎しみとは反復だ。周りみんなにぶちまけてみろ。返つてくるのは、自分への憎しみだけだ。しかし、それでも私は憎み続ける。無知な奴らめ！</p>
<p>別れはいつもやりきれない。私と語り、分かちあつた時間は、今といふ時にかき消され、めいめいどこかにしまつてしまふ。あたかもなかつたことのやうに。それなのに私は、それぞれの時間を、その時間分、膨大に、重く背中に背負ひながら生きてゐる。彼らの行為が馬鹿らしく見えるゆゑんだ。体験済みだから、達観し馬鹿にしてゐるのではない。それはまつたく逆だ。私の時間が、私とともにあつた時間が、何も私に言つてくれないのだ。同じ事が目の前で起こつてゐる。だから、教へてくれ。私は何度もさう叫ぶ。だが時間は沈黙する。教へてくれ！沈黙。また沈黙。沈黙……。だが、奴らは叫ばない。叫ぼうともしない。自分を慰めるのに必死なのだ。ふざけやがつて。</p>
<p>終局。いつもやつてくる。だが、私には永遠だ。無限だ。ループだ。奴らは終局の意味することを知らないとんでもない無知だ。終局は意識の死だ。意識の屍を目の前に、私は沈黙し、侮蔑し、憎悪するのだ。だが、屍の魂は、時間となつて、また私にはりつく。同じ死の匂いを放ちながら。</p>
<p>沈黙……</p>


<h3>2004/03/02(Tue)</h3>
<h4>とくほぶし</h4>
<p>各所で話題の徳保さんの記事について。</p>
<ul><li><a href="http://deztec.jp/design/04/02/000150.html">Web デザイン業界はおかしい／趣味のWebデザイン</a></li></ul><p>それは全て初心者の所業であると理解した方が、話は解りやすくなる。初心者だからそれでいいのか、悪いのかも解らない。取り敢へず紙媒体の常識でデザインして、それをCSSで一丁上がりとすれば、おお私は中々ではないかとなる。「中々な私」を認めない会社は悪で、それをネットでうさ晴らししようと考へるのは、何もwebデザイナーだけではなく、サイト制作者の多くに当てはまることではないか。</p>
<p>少し昔、UGの分野で、告発サイトが多数あつた。その制作者は己の所業が社会的にみてヤバい状態に置かれるといふ自意識が存在した。だからこそ匿名でやつてゐたのだ。しかし現在は、良い意味でのUG的な、初心者を排するやうな雰囲気は薄れ、それに伴ひ初心者を優遇したり、その安楽を貪るだけの人々が、無自覚のまま存在するやうになつた。この高度初心者社会の現状こそ、第一の理由なのである。よつて、責められるのはwebデザイナーだけではあるまい、と私は思ふ。さうであるならば、特筆筆誅して彼らを責めたてる<q cite="http://www.remus.dti.ne.jp/~a-satomi/nikki/2004/03a.html#d02n01">とくほぶし</q>に、私はあまり感心しない。</p>


<h3>2004/03/02(Tue)</h3>
<h4>本筋から離れた突込み</h4>
<p><a href="http://sins.me.uk/index.php?20040302#20040302_00">HTML言語</a>は、HTML<em>といふ</em>言語の略でせうか？HTMLはHyper Text Markup Languageの略ですから、ハイパーテキストマークアップ言語「言語」になつて仕舞ひます。</p>


<h3>2004/03/01(Mon)</h3>
<h4>色々な不備</h4>
<p>アバウトにあるメールフォームですが、今はまだあれで送らないで下さい。文字化けして何がなんだかわからない状態でして。それと、自分でリンク不備を確認。鬱。</p>


<h3>2004/03/01(Mon)</h3>
<h4>異常気象？</h4>
<p>午後12時13分現在、調布市周辺で雪つぽいのが降つてゐるのですが、東京でこんなことを経験したのは初めて。北海道なら、五月に降つて、さすがにこれは酷いだらうといふのを経験したことがあるが。</p>
<p>といふか、これから補講の手続き（死）をしに学校にいかなければならないのですが。しかも今日はここのリニューアルで徹夜でしたし、バイトはラストまで入つてゐるし、その後友人とまた飲むし。体力は限界に近いです。</p>


<h3>2004/03/01(Mon)</h3>
<h4>なんとか</h4>
<p>CSSは改悪になつたけれども、HTML文書は前よりましだと思ふ。リンクの不備などがあると思ひます。お気づきの方はお知らせいただけると幸ひです。</p>


<h2>この文書について</h2>
<dl>
	<dt>初版</dt>
	<dd>2004-03-01</dd>
	<dt>最終更新</dt>
	<dd>2004-03-31</dd>
	<dt>著者</dt>
	<dd><a href="mailto:%77%65%62%6D%61%73%74%65%72%40%70%6F%65%73%69%61%2E%6A%70">加納　景</a></dd>
</dl>
</body>

</html>
