<!DOCTYPE HTML PUBLIC "ISO/IEC 15445:2000//DTD HTML//EN">

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	<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=shift_jis">
	<meta name="author" content="加納　景">
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	<title>Notebook（2003年07月）</title>
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<h1>Notebook（2003年07月）</h1>
<h2>観念の遍歴</h2>


<h3>2003/07/31(Thu),頭よさそう</h3>
<p>最近読んだ本の作家</p>
<ul>
<li>セリーヌ</li>
<li>モーラス</li>
<li>ラブレー</li>
<li>パウンド</li>
</ul>
<p>カタカナで外国の巨匠作家だからといって頭が良さそうに見えた奴は以下略。</p>
<p>みんなある意味でろくでもない作家です。</p>
<h3>2003/07/30(Wed),清潔な人びとへ</h3>
<p>高尚な方々はこのように云う。「議論は相手の意見を確かめる作業だ」「あるいは真実を探求する手段だ」「勝ち負けなんてどうでもいい」</p>
<p>まあそうなんでしょう。精神修養の末、このような悟りを得た僧侶のような方々はご立派である。ストイックである。格好いい。クールだ。</p>
<p>でも、僕なんかは凄くつまらないと思ってしまう。清潔で、臭いなんか全然しなくて、気高くて。どうも苦手だ。</p>
<p>人間である以上理想を云々云われてもそうですねと答えて終わり。良心的な偉い人は、「クーラーのきいた部屋での戦争の話は無意味だ」だって。そうですか、そうですか。偉い。エライ。僕なんかはアフリカの子供が何千人死のうが、たらふく旨いもの食って女と寝て、ガンガンクーラーつけて、周りの奴らが死のうが構うもんか、煙草だって吸ってやる。お前らが真実を探求している間に、僕はたっぷり楽しんでやる。</p><h3>2003/07/29(Tue),何もない</h3>
<p><q title="『闇黒日記』平成十五年七月二十九日">變り映えのない日々を送りつゝ、敢て變つた事があつたかのやうに書くのは、無理がある。</q></p>
<p>というかネタまみれな人生なんて嫌だ。むしろ、無為な日々をなんとすることもなく過ごす方が難しい。</p>
<h3>2003/07/28(Mon),レジ打ちは職人芸なんだ！</h3>
<p><a href="http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200307/25/20030725k0000m020067000c.html">無人レジ：イオンが８月から試験導入</a> (<a href="http://www.mainichi.co.jp/index.html">毎日新聞</a>)</p>
<p><a href="http://www.ncr.co.jp/solutions/busol/store/fastlane.html">NCR Fast Lane TM セルフ・チェックアウト</a> (<a href="http://www.ncr.co.jp/index.html">NCR TOP PAGE</a>)</p>
<p>僕の仕事を奪う気ですか。</p>
<p>つーかバーラベの場所も分かんないド素人どもがレジ係りよりすばやくチェックアウト出来るとは思えないんだが。便利な使いかたとしては、二三台置いておいて、混んでいる時に少数の買い物の客がそこでチェックアウトするという方法が一番かと。</p><p>しかも、割引操作は全部オートにせにゃならんわな。</p>
<p>今一度言おう。レジ打ちは職人芸なんだ、と。</p>
<h3>2003/07/28(Mon),嘘</h3>
<p><a href="http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/07/27/0650211&topic=75">デタラメなHTML入門＠朝日新聞土曜版</a> (<a href="http://slashdot.jp/">/.jp</a>)</p>
<p>某所ですでに有名になっていますが。虚報は普通の記事だけで十分なので、せめて役に立つ記事くらいは正確に書こうよ。アカヒ新聞。title要素も説明しないでどうやってHTMLを教えるんだ？</p>
<h3>2003/07/28(Mon),( ﾟωﾟ)</h3>
<p>バイトでも「けいたんかわいいおっ(*ﾟωﾟ)ノ☆」とか言っています。</p>
<p>もうアレなんで言い訳もアレですが、思いっきりパクリネタなんで、webでは使わないことにします。</p>
<p>つうか普通は逆だわな。</p>
<h3>2003/07/28(Mon),致命的欠陥</h3>
<p>うちの某コンテンツに致命的な欠陥を発見。</p>
<p>h1要素の次にh3要素とか解説している。とほほ師みたい。正しくはh1要素の次はh2要素。</p>
<p>早く直せよと思うけれど。</p>
<h3>2003/07/27(Sun),シード</h3>
<p>ガンダムSeedですが。前のOPからハァハァしていたラクスのミニスカ和装が本格的に登場しましたね。</p>
<p>というかそんなことはどうでもいいことで。</p>
<p>コロニーに戻ったキラ・アスラン・ラクス・カガリの四人の人間模様の描き方が中途半端すぎる。ラクスのアスランからキラへのシフトが、視聴者を全然納得させていない。ただアスランがザフト軍についていて、ちょっと先にキラが悟っただけなのに。カガリもなんでアスランを好いているのか、なんとなく、想像で補うしかない。</p>
<p>もうSeedがお茶の間メロドラマ路線を突っ走るのなら、そこら辺はおさえておかないと。</p>
<p>なんていうか、OPとEDで大方の予測が付くところが面白いと言えば面白いですな。</p>
<p>次回はナタル率いる常夏三人組vsキラアスのようです。っていうか三人組いい加減ウザイ。</p>
<p>関連リンク:<a href="http://toraneko000.hp.infoseek.co.jp/">機動戦士カガリ</a></p>
<h3>2003/07/26(Sat),厨房サイトになる方法</h3>
<p><a href="http://aglaia.c.u-tokyo.ac.jp/~yamamoto/diary/?200307c&to=200307210#200307210">2ちゃんねる的な文章</a> (<a href="http://aglaia.c.u-tokyo.ac.jp/~yamamoto/diary/">つれづれなるままに日暮かごめ</a>)</p>
<p>早速使ってみました。</p>
<div class="section">
<dl>
<dt>Q. バグを発見しますた。香ばしいな（藁 ( ´&#44;_ゝ`）ﾌﾟｯ</dt>
<dd>A. 掲示板かメーノレでお知らせ頂けると迅速に対応したしますが何か？</dd></dl>
</div>
<p>2ちゃんねらな僕にはぴったり！( ﾟωﾟ)</p>
<p>以下使いかた。</p>
<p>http://aglaia.c.u-tokyo.ac.jp/~yamamoto/diary/my_cgi/trans.cgi? の後に変換したいURIを入れるだけ。</p>
<h3>2003/07/26(Sat),奇</h3>
<p>昨日書いた「私」云々の話が、野嵜氏の闇黒日記でも取り上げていた。まったく正反対のことを書いているように見えるが、それは「見える」だけである。</p>
<p><q title="『闇黒日記』平成十五年七月二十四日">私が『ウェブ日記』にもblogにも反感を抱く理由。 自分の事など書かない方が良いし、知られない方が良い。『私』は匿すべきだ。</q>という文章を読んでも分かるように、ここにはちゃんとトリックが仕掛けてある。それは、それを書いている場所が『闇黒日記』という「ウェブ日記」だという事実。</p>
<p><a href="http://pc2.2ch.net/test/read.cgi/hp/1056216561/l50">某所</a>で463や466が云っているのはどちらも違う。野嵜氏は「方が良い」と云っているだけである。「方が良い」が、どうしても書いてしまう人間の弱さと面白さ。</p>
<p>チェーホフが『イオーヌイチ』で<q title="小笠原豊樹訳">『無能だというのは』と、スタンツェフは思った。『小説を書けない人のことではなく、書いてもそのことを隠せない人のことだ』</q>と冷静に語っているように、そもそも公に自らの精神を晒すこと自体、無能の証明なのである。しかしそうせざるを得ないところが人間の弱さであり面白いところなのだ。そこから我々はその人がどのようなことを考えているかを垣間見るのである。そうすることでしか、つまり「書いてもそのことを隠せない」ことでしか「人」あるいは「私」を知ることができない人間のやるせなさ、ひいては絶望がこの世界にはある。</p>
<p>野嵜氏のその文章は、強烈な否定であるが、その否定も主張せざるを得ないところに、この文章のミソがある。</p>
<h3>2003/07/25(Fri),このクニの人びと</h3>
<p><a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030725-00000011-ykf-ent">関係者を絶句させた一青窈の一言…</a> (<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl">Yahoo!News</a>)</p>
<blockquote cite="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030725-00000011-ykf-ent"><p>２４日には製作発表が行われ、一青は「候監督に撮られるなかで、自分も人間的に成長したい」と抱負を述べたが、好きな小津作品は？　との質問に、「（出演話があるまで）聞いたこともありませんでした」と告白。さらに、浅野も「実は見たことなくて…」。</p>
<p>これには小津監督を信奉する候監督も苦笑いしきりで、日本の関係者はただただ絶句だった。</p>
</blockquote>
<p>先生！分からないことは恥ではないと教わりました！</p>
<h3>2003/07/25(Fri),魔宅</h3>
<p>『魔女の宅急便』で泣いた。安い涙だなぁ。</p>
<h3>2003/07/25(Fri),性格</h3>
<p><a href="http://www.zdnet.co.jp/news/0307/11/nj00_logitech.html">机に書類山積みの「ウッディ・アレン」は出世しない？</a> (<a href="http://www.zdnet.co.jp/news/">ZDNN</a>)</p>
<p>一瞬<a href="http://www.tanteifile.com/">探偵ファイル</a>の記事かと思った。</p>
<h3>2003/07/25(Fri),アクセス解析</h3>
<p>昨日ちょっとアクセス解析をつけてみて、やっぱりやめた。阿呆らしいと思った。</p>
<p>どこかでもあるように、JavaScriptによって生成される解析用HTMLは糞だが、それは自分で直せる。問題は、情報を見ながらニヤニヤしている自分がキモイということだ。</p>
<h3>2003/07/25(Fri),Moz</h3>
<p><a href="http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/07/23/0822229&topic=51">Mozilla 1.5 Alpha登場</a> (<a href="http://slashdot.jp/">/.jp</a>)</p>
<h3>2003/07/25(Fri),語ること</h3>
<p>僕の<a href="http://www.hamq.jp/i.cfm?i=hamqdoctor">違うサイト</a>でも<a href="http://www.hamq.jp/dlyB-sub.cfm?i=hamqdoctor&pn=1&d=20030403&sta=1">書いたこと</a>なのだが、人が自分を語る時には必ず自意識というものがついてまわる。そして、webサイトというものは元から「私」が考えたこと、「私」が学んだこと、というふうに「私」を語ることが殆どなのである。或いはこうとも言える。「私」が存在しないwebサイトなど閲覧するに値しない、と。そもそもWWWがダイナミックであるところは、「私」の文章がハイパーリンクによって無数に広がり、唖然とするほどのネットワークが出来上がることではないか。</p>
<p>「私が私が」という態度は、日本人にはあまり馴染まないし、時には醜悪にも見える。しかしだからこそ自意識というものが重要になるのだ。「私」の語ることには一体どれほどの価値があるのか、「私」が語ったことにより、他の人がそれをどう受け取るのか。そしてその自意識を支えているのが「常識」であり「伝統」であるはずなのだ。</p>
<p>ところで話を卑猥な方に持ち出すのは恐縮なのだけれど、「私」を語ろうとしない、「私」を隠匿しようとする男というのは、大抵童貞のように思う。なぜといって、女は「私」を曝け出せないような男に脚を開きたくないと思うはずだからだ。その時自分が獣であることを隠そうとするような男が、真剣にセックスできるはずがない。</p>
<p>話を戻す。今まで述べてきたように、確かに「私」を語ることは重要である。しかし、語りきれない何かが存在するはずである。どんなに語っても語りきれない、あるいは理解されない厄介なものが、人間のどこかにある。我々はそれを感じたときに、人間の面白さに気づくのだ。意図的に隠す「私」などは、偏狭な自意識でしかない。</p>
<h3>2003/07/24(Thu),間違い探し</h3>
<p>次の画像には一つ間違えがあります。答えなさい。</p>
<p><img src="http://casa.s20.xrea.com/images/bookmark.gif" width="276" height="192" alt="my bookmark"></p>
<h3>2003/07/23(Wed),BBS</h3>
<p><a href="http://www.hamq.jp/stdB.cfm?i=somei&pn=3">BBSの非省略</a></p>
<p>ソーメイさんが言うように、確かに違和感があるかも。はてなダイアリーで<a href="http://d.hatena.ne.jp/spencia/20030722#1058840349">文中リンク</a>してくださった<a href="http://spencia.pitas.com/">方</a>へ。</p>
<p>#僕も昔は「notice board」と表記していたんですが、なんかしっくりこないので変えた次第です。</p>
<h3>2003/07/23(Wed),良質デザイン</h3>
<p><a href="http://www.a2d.jp/">Aiming to be Web Designer</a></p>
<p>イケてるデザインサイトを勉強するなら、まず<a href="http://www.a2d.jp/inter.html">ウェブデザインレクチャー</a>からはじめたほうがいいと思った。特に<a href="http://www.a2d.jp/middle/08.html">カラーコーディネート「可読性」</a>以下の記事は必見。このサイト自体のHTMLはアレだけれど。</p>
<p>HTML、CSSは手段であって目的ではない、なんていう陳腐なことは言わないけれど、対比や近接等、デザインの基本も知らないようなら、それも一理あると言わざるを得ない。</p>
<h3>2003/07/23(Wed),ディープリンク</h3>
<p><a href="http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/07/22/1553217&topic=45">ドイツでディープリンク合法の判決</a></p>
<p>論争／裁判するほどの問題ではない。当然のこと。ちょっと前の<a href="http://renpou.com/">連邦</a>vs<a href="http://www.sankei.co.jp/">産経新聞</a>のような(産経側の)馬鹿げた主張しか展開できない。無断リンク禁止とか書いてあるサイトに賠償金命令がでる判決ならもっと分かりやすいのに。</p>
<h3>2003/07/23(Wed),(つωー。)</h3>
<p>(つωー。)</p>
<h3>2003/07/22(Tue),理由は言い訳だ</h3>
<p>心が荒れていると、どうしてもレジ誤差が多くなる。とは言っても僕の場合はそれが年中だから、あんまり言い訳に使えない。</p>
<p>そもそもの話は花火大会にあって、僕は当然の如くバイトに精を出していまして、帰りの電車で阿呆面さげた男女の世迷言を聞いている内になんだかどうでもよくなって、近所のかつやにはいったらまたカップルですよ。</p>
<p>もうね、アホかと。馬鹿かと。</p>
<p>お前らな、花火大会如きで普段来てないかつやに来てんじゃねーよ、ボケが。</p>
<p>などと吉野家コピペを連想しながら、かつ丼と発泡酒を頼んだ僕は凄く殺伐としていたと思う。</p>
<p>で。</p>
<p>この発泡酒が非常にマズイものでして。馬のションベンとはよくいったものです的なアレで。店員のおばちゃん見るともう情けなくて。寂しくて。お前な、そんな哀れな顔をして俺を見るなと。そんなに花火大会の日にバイトして一人カウンター席でかつ丼と発泡酒を注文する美少年が可愛そうか。同情するならアレだ、アレ。とか心の中でぶつぶつ言いながら発泡酒を一気飲み。</p>
<p>んでかつ丼食い終わったわな。でよ、外にでるじゃん？したらよ、浴衣姿の女の子がいるわけですよ。一人で。そこでアレですよ。妄想ですよ。妄想。この子は俺を待っていた、的な？もちろんお持ちかかえりですよ。</p>
<p>とかぶつぶつ言いながら歩いていると、「あ。シンジー？」携帯。</p>
<p>シンジって誰だよこの糞。</p>
<p>そろそろ夏も終わろうとしています。</p>
<h3>2003/07/19(Sat),デザイン変更。</h3>
<p>■酷いHTMLな上に、酷いCSS。</p>
<p>一週間かけたくせにちっともよくない。新たに取り入れたのはz-indexプロバティーだけ。</p>
<p>あー鬱だ。</p>
<p>■TOPの英語を本気でとる奴がいるとは思わなかった。まあいいけど。</p>
<p>■それより、こういう順序無しリストをulでマークアップしていないとか突っ込んで欲しい。<a href="http://pc2.2ch.net/test/read.cgi/hp/1056190919/365">&gt;&gt;365</a></p>
<p>■鬱だ死のう。</p>
<h3>2003/07/16(Wed),幸福ということ</h3>
<p>「戦争より平和が大事だって？ああ、そりゃそうだろうよ。お前らは家族団欒、食卓囲んで夕食すればそれで幸せな連中だろうからよ。でもな、俺はそんなもん、これっぽっちも望んじゃいない。いいか、<strong>これっぽちもだ</strong>。<br>ところで、お前、戦争に行ったことはあるか？ないだろうな、そんな体じゃよ。戦場ってのはな、自分の身を守ってくれると信じていた戦車が、砲弾一発で消し飛ぶような場所なんだ。分かるかい？自分の身長ほどの爆弾がだ、目を見開いてようやく見えるほどの速さで戦車に突っ込む光景を、お前は分からんだろう。一瞬に戦車は粉々に砕けて、後から破片が何十秒もかけて降って来るんだ。戦車に身を守らせて進軍していた歩兵なんて、跡形もなくなる。どうだ？想像できるか？まあいいさ。怖ろしいということが分かればな。<br>だけどな、そういう怖ろしい体験の後の、酒場での旨い酒、これは想像できんだろうよ。これは<strong>本当に旨い</strong>んだ。そして友がいる。共に戦火を潜り抜け、生きのびた友と一杯やる。女もいる。みんな浮かれているんだ。酒場で押し合いへし合いしながら、――そこには煙草の煙が満ちている――陽気に酒を喉に流し込む。これほど幸せなことはない。面白いことはない。そこには戦火で失った様々な絶望と、快楽と、陽気が、一緒くたになった、まるでこの世の果てのような幸福がある。この幸福こそが、まさに俺の求めているものなんだ。」</p>
<blockquote title="『密告』ヘミングウェイ（訳:高見　浩）">
<p>"チコーテ"では政治の話をしないのがきまりだった。だが、それ以外の五つの話題についてはおおいに語り合ったし、夜ともなれば町で最高の美女たちがやってきた。あの店こそは楽しい夜をはじめるのにうってつけの場所だったし、われわれはみんな、あの店を起点に素晴らしい夜の幕を切って落したのだ。</p>
</blockquote>
<h3>2003/07/12(Sat),いっている意味が分からないの</h3>
<p>久しぶりに日記でも書くか、と思います。僕は日記を書くと確信します。</p>
<p>話の流れで、僕がwebサイトを持っていることが、バイトの方々にバレたというか、僕の口が滑ったというか。</p>
<p><a href="http://longinus.dyndns.org/mittan/past.jsp?id=61">みったんのようなことになりそう</a>でいささか不安で、日記のマズイ過去ログをバサバサ削除していきました。だって話題の張本人なんだもん( ´ω｀)</p>
<p>（つうか、その「本人」様のサイトがMILにあるってどうよ。）</p>
<p>閑話休題。</p>
<p>あー、今日はフォロー訓練に行ってきますよ。鬱ですね。うん。俺ね、レジの才能とか全然ないから、誤差だしまくっているんですよ。それでね、お前、もう一度訓練してこいと、そういうことらしいんです。</p>
<p>で。</p>
<p>その訓練室は西荻窪にあるらしいんですが、僕が教わった限りでは、<strong>中央線の</strong>西荻窪って教えられたんですよ。でもね。土日祝日は、<strong>中央線やってないんです</strong>。これは「景タソ迷子なの〜(＞ω＜*)」って言わせたいんでしょうか。みったんみたいに言うぞ、コラ。「けいたん可愛い!(*ﾟωﾟ)♪」</p>
<p>みったんは神。</p>
<h3>2003/07/11(Fri),日本近代文学に関する考察及びメモ</h3>
<p>例えば日本での近代文学は、実はつい最近やっと興ったものだというのはかなり説得力があって、そもそも近代文学というのを、「世界を創る」という一点に定義した場合、日本には全く存在しなかったといっても過言ではなく、そこにミステリーといったサブカルチャーの混入によって、やっともう一つの世界像を作り出すことが出来たのである。それが村上春樹/龍の両村上で、ここ何年か議論尽くされてきたことだが、純文学とエンターテイメントのクロスオーバーというのは、実はこのようなものが原因だということにもなるわけだが、しかし、昭和(初期・中期)にはミステリーはなかったのかと言えばそうでもなく、しかも大正期明治期まで遡る事が、ひょっとしたら可能なのではと考えられるわけで、それは、例えば幸田露伴なんかを一番に挙げたいのだけれど、彼の小説は最早世界という域を越しているくらい入り組み、また思索は難解である。そういった重層的な人間像の積み重ねが、結果的に尋常ではないほどの深みと大きさの世界を創りだしていると考えられるし、また、昭和でも両村上以前の三島由紀夫にしても、その作品自体の評価云々はおいておいて、『豊穣の海』はまさしく露伴のそれをやろうとした作品に違いなく、そういった意味で、日本の近代文学は、多変的かつ多元的な意味合いにおいて、かなり前から存在した、と結論づけても良いと思う。しかし、「西洋」近代文学となれば、やはりそれは両村上であると言わざるを得ないのだが。</p>
<h3>2003/07/10(Thu),CSS切り替えに関する個人的見解</h3>
<p>CSSでイケてるデザインサイトのスレ中でも度々指摘されているが、CSSの切り替えのメリット/デメリット云々ということがある。</p>
<p>先に結論を述べれば、<strong>JavaScriptさえ用いなければ</strong>別に使っても良いと思うし、イケているデザインのサイトなら、それで色々閲覧したりパクってみたりできるので、どんどんやって欲しいと思う。</p>
<p>ただ、強調したように、JSを使ってのそれはあまりやってほしくない。なぜといって、――これは個人の閲覧環境が大きく左右しているのだけれど――普段からJSを切って巡回している人間には、そのサイトを訪れるたびにONにしなければならないからだ。僕の使っているブラウザはLunascapeで、ブックマークしているサイトごとに設定を変えられるのでまだ良いのだが、多くの人が使っているであろうMSIE(win)では、一々インターネットオプションから弄らなければならない。凄く面倒だ。</p>
<p>よって、僕はCSS切り替えは条件付きでOKという感想をもっている。</p>
<p>一方、話題の中心である、「CSS切り替えは管理人の自己満足だ」といった批判は、かなり的外れだと言わざるを得ない。特に、それがカスイケスレならば、スレ違いだろう。なざなら、webデザインというのは、閲覧者の環境(そのための手段としてのValidなHTML)を考慮しつつイケているものを作り出すということが重要でありそのスレの主旨であって、そもそもイケているものは制作者と閲覧者の互いの感性なり共通了解によって決定されるもののはずで、そこに制作者の意図(自己の満足)が存在しないわけがないからだ。制作者の達成した結果が、いくつもあり、それを公開することには何の支障もないし、それを楽しむ閲覧者もいるのだ。</p>
<div class="section">
<p>文体を変えてみたら、なんかうさん臭い文章になってしまった。</p>
</div>
<h3>2003/07/10(Thu),暇なのでニュース</h3>
<p>#<a href="http://stis_21.tripod.co.jp/#2003/07/07">シャア教授</a><br>シャアまではフーンって感じだったけど、後のアスラン化にはマジ笑った。とりあえず赤ければ何でもいいんだろうか。</p>
<p>#<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030709-00000017-nnp-kyu">証拠隠滅</a><br>アホだな。</p>
<p>#<a href="http://my.reset.jp/~mars/btg/document12/rmmr.html">実写版MMR</a><br>もまいらもアホだ。</p>
<p>#<a href="http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003jul/09/W20030709MWE1Z100000029.html">隠匿の二千円札</a><br>レジやっていると、二日に一回は渡される。でもおつりで使えない。</p>
<p>#<a href="http://www.tsukuru.co.jp/gekkan/saisin.html">２ちゃんねるとの“縁”田代まさし</a><br>ろくでもない縁だけどな。</p>
<p>#<a href="http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20030708203.html">市民が政府を監視する</a><br>プッ</p>
<h3>2003/07/09(Wed),よくあたるうらない☆</h3>
<p>あなたはスロベニアの哲学者 ジジェク です。</p>
 <p>豊かな感性と知性に恵まれたあなたは，人々の良き道標となります。どんな困難なことでも，簡単に抜け道を見つけてしまうので，最先端を行くことができますが，しばしば普通の人にはついていけず理解されないこともあります。 </p>
<div class="section"><p>特徴：<br>独自の観点を持つ。</p>
<p>適職：<br>弁理士</p>
<p>相性良：<br>ウィトゲンシュタイン，ゲーデル，ラカン</p>
<p>相性悪：<br>エピクロス，キルケゴール，サルトル</p>
<p>ラッキーワード：<br>『快楽の転移』『仮想化しきれない残余』 </p>
</div><p>精神レベル：Ｂ 思考レベル：Ａ 実践レベル：Ｂ</p>
<h3>2003/07/08(Tue),ミッシングリンク</h3>
<p>失われた時間は取り戻せない。しかし、思い出すことはできる。だが、失われた<strong>記憶</strong>は思い出すことも出来ない。</p>
<p>最近になってふと気づいたのだが、僕には5歳から6歳までの一年間の記憶が全くない。それはほとんど致命的と言ってもよいくらい、まるで書棚にきっちりと並べられた本が、一冊だけ抜き取られているかのように、すっぽりと抜け落ちている。</p>
<p>ある人は、それは自然なのではないかと云うかもしれないが、僕は3歳からその失われた記憶以外は、目にしたことをほとんど覚えている。あるいは、それは<strong>覚えていると思っている記憶はある</strong>と言ったほうが正確かもしれない。でも、その欠落した記憶は、覚えているという記憶すらないのだ。</p>
<p>断っておくが、僕の両親は非道な暴力は振るったことはないし、手を上げたときはいつも僕が悪く、そこにはきちんとした理由があった。だから決して自己暗示のような、よくある記憶の封印ということではない。それほど僕はナイーブではない。</p>
<p>では一体なにが原因なのだろうか。いや、そう考えること自体、非常に無意味だ。なぜといって、<strong>そこにあるべきものが、すでにないからだ</strong>。我々は、あるべきものがあって、初めてそこから意味を解釈する。できることは、その前後から推測するだけだ。まるで生物における進化の鎖の輪の欠けた部分を想定するように。そこで僕は、始祖鳥やアウストラロピテクスに出会うかもしれないし、ひょっとしたら本当に無を発見するかもしれない。分からない。しかし、いずれにせよ、僕はそれを積極的に探し出さなければならないだろう。</p>
<div class="section"><p>以上、春樹文体の練習。</p>
<p>記憶はちゃんとあります。</p>
<p>それと、全然関係ないけれど、『ねじまき鳥』の「シナモン」が、「･･･ひとしきりキーボードを叩くと、画面に浮かんだ文字を読んで、不満げに唇を曲げたり、ときには微かに微笑んだりもした。」というのが、2ちゃんで煽り煽られやっている様子だったら面白いなと小一時間考えていたら、本当に俺って阿呆だと思って回線(ry</p>
</div>
<h3>2003/07/04(Fri),ねじまき鳥クロニクル</h3>
<p>今回は村上春樹氏の『ねじまき鳥クロニクル』の話。</p>
<p>福田和也氏の『作家の値打ち』でも春樹作品の中で最高得点となっているが、僕もそう思っていて、例えば『ダンス・ダンス・ダンス』や『ノルウェイの森』なんかで満足していた読者をかなり突き放すような深いところまでいったという感じがする。</p>
<p>私事を語れば、この本を読んだ頃は高校の二年の終わり頃で、冬だった。部活には属していたが女性関係がごたごたしていて殆ど行かず、学校の図書館でこの本をずっと読んでいた。その時の僕はひどくこの本にショックを受けた。あれほど完成度の高い作品を世に放っていった作者が、この作品にきてそんなことにはみじんも気をとられないような強靭さを持つに至ったことと、ある種神がかり的な物語の進行が、非常にショッキングだったのだ。特にその「神がかり的な物語の進行」というのがこの作品の凄いところで、例えば村上龍氏が指摘するような、描写がないといった批判は、まったくこの作品を読めていないと感じざるをえず、というのは、描写云々など所詮<strong title="僕の造語。小手先だけの技術や、技術そのものをよすがにする小説や作品のこと。">小説事</strong>にすぎないのであって、それをもってこの作品を語るのは無理だし、そもそも目に見える描写なんぞ、春樹氏は信じていないからだ。それは、<a href="http://casa.s20.xrea.com/weblogs/dance.html">ダンス・ダンス・ダンスという「境界」</a>にも書いたが、氏は、「完璧な暗闇」と現実世界の中間で「踊る」ことから、「完璧な暗闇」の方に関心あるいはその身をシフトさせているのは明白で、それがノモンハン戦争であったり、ものが「なくなる」といったことなのだが、その闇を氏は「井戸」、久居つばき氏が指摘するような、フロイトの「イド」の中に托し、ヴァーチャルな世界からリアルに捏造したものを現前させるという手法によるものなのである。描写をしてリアリティー云々など、この作品に求めるものではないし、むしろこの作品以降他の（マジメな）小説家は、素直な描写が出来なくなると考えるはずである。</p>
<p>さて、この作品でも賛否両論のラストだが、僕はこれがぎりぎりのラインだったように思う。なぜといって、春樹氏の作品展開は、このラストに向かっているからである。それは、「救い」ということだ。「救われねばならぬ」というのは、それこそ勧善懲悪で急ぎ足なラストであるからこそ、ほのかに見えてくるような気がする。</p>
<div class="section"><p>リクエスト数がいつもよりかるく5倍あったので、アクセスログ見たらどうやら2chに晒されている模様。晒した奴はトイレな。</p></div>
<h3>2003/07/02(Wed),羊頭狗肉</h3>
<p>最近ソースを覗くときちんとDOCTYPE宣言しているサイトを多々見かける。とてもよいことだ、と書こうと思って試しにとあるサイトにlintをかけたら、マイナスん百点という点数が平気でついた。</p>
<p>ちょっと焦りつつ他のサイトもlintにかけると、同様。そしてまた他のサイトも。</p>
<p>一体これは何なのだ、というのが今回の主題。</p>
<p>まず、それらのサイトに共通に宣言されているのは、HTML 4.01 Transitional。あまりStrictは見かけない。</p>
<p>で、そこから仮説。どこかのトンデモ"ホームページ"入門で、「とりあえずTransitionalを宣言しておこう、Strictより厳格じゃないから」とかなんとか、書かれているのかも、と思い、Googleで検索してみた。その中の一サイト。</p>
<blockquote cite="http://cyan.jp/takoyaki/index.html"><p>まず、最初にこのファイルがHTMLのファイルで有る事を書く必要が有ります。</p>
<p>最初は意味がわからなくてもかまいませんから、&lt;!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"&gt;とファイルの最初に入れておきましょう。<br>これでこのファイルの中身がW3C の規定したHTML 4.01で有る事をコンピューターに伝える事ができます。</p>
</blockquote><p>この文章の制作者は何も分かっていない。DOCTYPE宣言は、ある人がHTML文章を作成し、それがHTMLの仕様に適合していて初めて宣言できるのである。</p>
<blockquote cite="http://members.jcom.home.ne.jp/pctips/www/DOCTYPE.html"><p>「HTML 4.01は難かしいから、俺はHTML 3.2で書く」と主張する人がありますが、これは根本的に間違った発想です。マーク附けの結果、でき上がった文書がHTMLのあるヴァージョンのDTDに適合である場合に、その文書はHTML文書である事になり、文書の先頭で文書型宣言を記述できるのです。「はじめに文書型宣言ありき」ではありません。</p>
</blockquote>
<h3>2003/07/02(Wed),ある日のメッセログ</h3>
<p>某人 の発言 :<br>27*3だもんなぁ・・81カップかぁ・・<br>加納　景 の発言 :<br>え、えー！<br>某人 の発言 :<br>うん？<br>加納　景 の発言 :<br>在庫ないんでないの？<br>某人 の発言 :<br>わかんないけど<br>某人 の発言 :<br>籠の中<br>某人 の発言 :<br>某店ぷりんで<br>某人 の発言 :<br>いっぱいだったよ<br>某人 の発言 :<br>全部ﾌﾟﾘﾝ<br>某人 の発言 :<br>うえまできっちり<br>某人 の発言 :<br>ぷりん</p>

	<h2 id="FOOTER">この文書について</h2>
	<dl id="STATUS">
		<dt>公開</dt>
		<dd>2003-07-02</dd>
		<dt>最終改定</dt>
		<dd><!--#config timefmt="%Y-%m-%d" --><!--#flastmod file="200307.html" --></dd>
		<dt>制作者</dt>
		<dd>加納　景 &lt;<a href="mailto:%77%65%62%6D%61%73%74%65%72%40%70%6F%65%73%69%61%2E%6A%70">webmaster&#64;poesia.jp</a>&gt;</dd>
	</dl>


</body>

</html>
